Five Nights at Freddy's

Five Nights at Freddy’sは、監視カメラを頼りに、近づいてくる人形を阻止する海外産ホラーゲーム。

アルバイトの警備員となって、深夜のピザ屋を警備することになった主人公。
どういうわけか人形が警備室に向かってくる。
監視カメラに映った映像を頼りに朝6時まで生き延びる。
どういうわけか電力に限りがあり、
監視カメラを見続けたりドアを開け続けたりしてもアウト。

操作はタップのみだが、人形を警備室に近づけさせないように監視しつつ、電力を朝までもたせる緊張感が完全にホラーだ。
電力がゼロになっても襲われて死亡。
電力を節約しすぎても襲われて死亡。

オレならこんなバイト絶対いやだーーーーー！
ってな感じでホラーで面白いぜ。
300円で味わえる絶望。

多くのホラーゲームには逃げ回ることができたり、攻撃手段があったりするものが多かった。

非力ながらも対抗する術があることも多かったし。原因を突き止める事もできた。

しかし本作は逃げられない、止められない、
しかも電力制限あり！

監視カメラを見てると電力がなくなる。
ドアを閉めていると電力がなくなる。
電気をつけてると電力がなくなる。

電力がなくなるとゲームオーバー！
電力をつかわないと殺されてゲームオーバー！

絶望感の中で生き延びるのがたまらないゲームだ。
筆者はイヤホンを外してプレイしても職場で絶叫してしまった。
ひぇあ…。

監視カメラを頼りにドアを開閉していないふりをしてなんとか追い払おう。
ライトを使うと近くまで来てることがわかるが電力消費もはやい。
あと怖い。

筆者が電脳の海を泳いで見つけた攻略のコツをおすそわけしよう。
人形たちの動きには個性があり参考になれば幸いである。

クマ　監視してないと近づいてくる。
うさぎ　ライト前までよくくる。怖い。
アヒル　右からせめてくる。ひよこかも。
キツネ　高速移動してくる。左からくる。

通常状態で動くのが　　左：ウサギ　　右：アヒル
カメラを見ないと来る　左：キツネ
カメラを見てると来る　右：クマ

と、バランスよく監視してないと2日以降は難しい。
右側のドアを警戒しつつ　他のやつもカメラをバッテリーの許す範囲で注視するしかない。
ただ、数匹来るとああああああああああああってカオス状態になってしまう…。

噂によると死んだふり（動かさない）ことで効果があることもあるらしい…。
怖くてできない…。
攻略のコツになってない…。
すません…。