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言葉を繋げて敵を攻撃。
言葉を作って攻撃するパズルRPG!
物語の舞台は『言葉』が力を持つ和風なファンタジー世界。
プレイヤーは言魂(ことだま)と呼ばれる魔法のような力を行使する「言魂師」となり、仲間の言魂師や相棒である式神とともに幾多のモノノケと戦いを繰り広げていく。
ゲームは時間経過で回復するAPを消費してステージを選択し、物語を読み進めるとバトルに突入する。
画面下に表示される24個の「ひらがな」をタップして言葉を作り、敵を攻撃していこう。
辞書に載っているような言葉を作れば攻撃が成り立ち、適当な文字の羅列だと攻撃が失敗。
赤いひらがなで言葉を作る、言葉を作った後に落ちてきたひらがなで新たな言葉ができるとコンボが発生し、10秒以内に新しい言葉を作っていけば強力な攻撃を加えることができる。
そうしてステージを攻略して強化石や資金を獲得し、キャラ・武器・式神を入手したり強化したりしながらより強力なモノノケに立ち向かっていこう。
言葉を作る楽しさと課金通貨を使用しないガチャ要素が特徴
キャラ、武器、死神を強化。
例えば「とまと」と入力した時に「とまと」と「まと」が重複して反応するようなシステムがないだけで、限られたひらがなの中から言葉を作るかたちは「もじぴったん」に近い。
ランダムに落ちてくる24個のひらがなを見て色々な組み合わせを考えながら遊ぶのがおもしろく、コンボが繋がっていない状態であれば制限時間もないためじっくり思考できる。
ガチャのシステムについても課金通貨の「勾玉」ではガチャを引けず(銭への変換は可)、ステージクリア報酬などで入手できるゲーム内通貨の銭に使って引くことになる。
ガチャの費用は20000銭と高めだが無課金プレイヤーにも優しい作りになっていた。
ことこと-ラセツとコトダマの国-の序盤攻略のコツ
序盤はツクモを使ってコンボを繋げよう。
1回のステージ攻略でなるべく多くの資金を得るためにストーリーをガンガン進めて先のステージを開放していこう。
キャラ、武器、式神の3つの装備メニューがあるが、序盤は初期キャラの天草ラセツと式神のツクモを鍛えておくとコンボが繋げやすくステージ攻略が安定するのでオススメ。
ステージ上では2文字だと敵を倒しきれないため、3~4文字の言葉を作って攻撃を加える。
赤いひらがなで言葉を作るなどしてコンボが発動したらすばやく3文字を作るかツクモのスキルを使おう。
ツクモのスキルは敵全体に攻撃を加えた後、ひらがなパネルに複数のつ・く・もが並ぶため、「つくも」や「もくもく」などの言葉をすばやく入力でき、コンボを継続させやすくなる。
また、強化メニューでは資金を消費しないため1つのキャラや物を集中的に鍛えてステージ攻略を楽にしよう。
ゲームの流れ
- ステージを選択してスタート。初見のステージにはアドベンチャー形式の物語が挿入される。
- バトル中の操作は、画面下にあるひらがなパネルをタップして言葉を作るだけ。ターン制になっていて言葉を作る、あるいはミスをするたびに1ターン消費する。
- 紫は式神のスキルゲージアップ、緑はHP回復など色付きのひらがなで言葉を作ると特殊効果が発生する。
- 式神のスキルゲージが溜まると固有のスキルが使える。ステージ選択時に他プレイヤーの式神をお供にでき、フレンドであればお供の式神のスキルも使える。
- 強化石を使ってキャラ、武器、式神を強化する。キャラのレベルを上げると奥義が開放され、ステージ上で特定の言葉を作ることで敵全体攻撃などの特殊効果を使えるようになる。