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間に合え!俺の絨毯!
煽り文句とは裏腹に、オーソドックスなフライングゲーム。
暴走している(らしい)魔法の絨毯に乗ったアラジンが主人公。
タップで上へ、タップしなければ下へという具合に絨毯を操り、前方から迫りくる溶岩柱を避けていくのだ。
ちなみにところどころで登場する青いおねーちゃん(おそらくジンなのだろう)は、アラジンを助けることは一切無いので注意だ。
平坦な難易度と思いきや、意外と凡ミスで焼かれるアラジン。
こんな簡単なゲームなのに、なぜか凡ミスが頻発するアラジンの謎。
上に避けたい時はタップし、下に避けたい時は指を離す。
タップし、指を離す。
タップし、指を離…いや、離したら死ぬのでちょっとだけ離す。
あ、死んだ、もっかい。
タップし、指を離す。
タップし、指を離…死んだ、もっかい。
これだけのゲームだが、一瞬のためらいが死を招く。
だからこそ、何度でもリトライしてしまう。
ひたすら溶岩柱の間をぬって、底の見えない画面右側へと、ひたすら突き進むことを続けてしまうのである。
ピリリと辛い、小粒なお菓子のようなものである。
意外と「やめられない止まらない」なのだ。
攻略のカギは運命力と反射神経!
シンプル、そしてストイック。
・マグマを寄せ付けぬ「運命力」
この力を以ってすればプレイヤーが避けるどころか、マグマが避けていくに違いない。
・マグマを避ける「反射神経」
それでも向かってくるマグマは、避けるしかあるまい。
神速の速度で反応し、タップなり指を離すなりするしかないのだ。
ここまで読んだ方ならば、すでにお気づきだろう。
このゲームは「プレイヤーの人間性能を試してくる」ゲームだと。
アイテムによる誤魔化しも無く。
パターンという名の決められた道を通るだけの作業も存在しない。
まさに、ガチゲーである。
しばらく遊ぶとわかるが、画面内に溶岩柱は常に1つだけである。
そう、アラジンと溶岩柱は常にタイマン、1対1なのだ。
いや、そのことが攻略に繋がるわけでは無いのだけれど。
ゲームの流れ
- 溶岩柱は常に1本だけ。
その1本にだけ集中せよ!
※集中しても、運命力が伴わなければ激突することもあります。
- 何度もお世話になるタイトル画面。
あきらめない限り、記録は伸びるが…。
続けているうちに、ふと「あ、他にやることがあるんだった」と、用事を思い出して中断することになるだろう。