Max Gentlemen

その名のとおり、マックスなジェントルメンを目指す、言わば、ガチムチ・ジェントル・アクションだ。

実はこのデベロッパー、「Organ Trail: Director’s Cut」なる佳作の作者でもあり中々油断できないクオリティ。

グラフィックもよく広告もなく、BGMや演出もスタイリッシュだ。

バカゲーであることは否定しないが、屈強なムキムキ男たちが多数出演し、たくさんの帽子をゲットしてくのは、忙しい日々に追われる僕らにひとひらの安らぎと笑いを提供してくれそうだぜ。

そのせいか、ウホッ！と言いたくなるようないい男たちが多数出演。

紳士を目指す男なら避けては通れぬ一作と仕上がっている。

筆者が尊敬する紳士、ジョナサン・ジョースターはこう言っている。
「相手が大きいヤツだからって、負けるとわかってるからって、紳士は勇気を持って、戦わなくてはならない時がある」と。

そう、紳士なら、マックス・ジェントルメンを目指すならね。
ハットを集めないとさ。

馬車？にのっているときは鳥の高さなどに応じて飛ばす帽子の数をフリックして増減させていかなくてはいけない。

どういうわけかビールを飲むことでハットが増えるのでビールはなるべく飲んでいこう。

そしてプレイすることにジェントルメンへ近づき、様々な要素がアンロックされていく。

ガチムチなキャラクターたちが増えるのは最高だな！
ガチムチなキャラクターたちが増えるのは最高だな！
ガチムチなキャラクターたちが増えるのは最高だな！

いい忘れてたけどWi-Fiで対戦も可能だ！
真の紳士への近道はライバルと激戦を繰り広げることかもしれないな。

マックス・ジェントルメンへの道はまだまだ遠いぜ…。