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釣りゲー要素の地引き網。
地引き網+料理開発+販売のてんこもりシミュレーション!
1 海に網を投げてグイグイ引っ張って魚をゲット!
2、男たちは不思議な調味料と魔法の計量器具でレシピを元に料理を開発!
3、作った料理で金を稼いで地引き網を強化したりレシピを集めたり!
と、釣りゲーと料理開発、販売、とまさに多彩なゲームシステムで圧倒させる一作だ。
前作「俺の大航海と回転寿司」も筆者がレビューさせて頂いたが、今作も文章やセリフなどのパロディセンスが光る一作となっている。
料理などについてる注釈も一つ一つ面白く、ボリューム感も満載だ。
アプリの説明に「当アプリは特定の人物もテレビ局とも何の関係もございません」とあるように、そこを詮索するのは無粋というものだな。うん!
多彩なゲームモードが最大の特徴
地引き網や調味料の計測などなかなか歯ごたえもある。
だが、とっつきにくさを払拭するようにテレビで見たような二人組が説明してくれるため、安心だ。
地引き網で捕まえる。
パワーと角度をさだめて、結構な早押しを要求される釣りゲー部分もなかなか大人向け。
魚を、うまく調理する。調理して売る。
この調理するレシピを見つけるのも算数レベルの計算が必要になり、見つけたときの感慨はひとしおだ。
そして稼いだ金で強化。
店舗拡張したり海洋開発したり、捕まえる魚の種類が増えたり、新たなレシピを教えてもらう。
RPG的な、だんだん成長していく快感がある。
そういう育成要素と、釣りゲー要素があり、そう簡単に退屈させないゲームだ。
課金要素一切なし、といいきる太っ腹な感じも好きだ。
俺の地引き網クッキング攻略のコツ
レシピを成功させたときの気持ちよさは格別。
小さじ=7g
大さじ=13g
おたま=50g
となっていて、例えば26g調味料が必要なら13+13で大さじ×2。
34g必要なら、13+7×3で大さじ1、小さじ3
と算数レベルではあるが計算が必要となっている。
料理の量も大きく、レシピをコンプリートさせるのはひとつの目標となっている。
釣りのタイミングはある程度目押しを覚えるしかないかもしれない。
だが、地引き網の回数制限はないため安心して失敗しまくれる。
作った料理によって売れるまでにかかる時間も変わるため、そこを調整していくことになるだろうが、序盤はとにかく取れた料理を売れるようにレシピを開発しまくろう。
こういう時事ネタをきちんとゲームに落とし込めるセンス、僕は敬意を表したい!
ゲームの流れ
- よう!釣りかい?まるでバイキングのように現れる二人。
- 課金的な要素はナシ!
- 釣りゲー部分はなかなかにタイミングがシビアですぞ。
- 調味料と材料だけでできる、っていうのもおかしな話だが、魔法の調味料だからね!
- レシピを完成させてお店で売る!金稼ぐ!漁にいく!
- 稼いだ金でいろいろ強化!これ楽しいっすよ、結構。