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画面にぴったりサイズの15×20がおすすめ
書き方いろいろなイラストロジック
お絵かきロジック、イラストロジック、ピクロス、ノノグラムとも呼ばれるこのパズルは、アプリでは定番である。
有料アプリもたくさん出ている。筆者も有料無料関係なくいくつかもっている。
なんでいくつも持っているかというと、もちろん問題の種類も問題だけど、一番の問題は操作感。
一気に線を引く方法や誤タップでも減点など、アプリによって操作方法は違うし、どうもしっくりこないものが多い。
このNonograms Katanaは一見、外国から見た日本をテーマにしたイラストロジックだが、設定やマスを塗りつぶしたりする方法がや豊富な高機能イラストロジックだ。
設定によって必要な表示、タップ時の動作などを変えることができる。
有料でも全く設定を変えられないようなのものもある中、これはなかなか驚異的。
そして設定が豊富なだけでは無く、問題数も十分に入っている。
一番簡単な5×5で10問、一番むずかしい30×50は33問用意されている。
全部解くのもいいかもしれないが、自分にあったレベルを見つけて遊ぶと確実に楽しめる。
特徴は無料でも高機能な設定の数々
長押しドラッグでカウンタ機能付きの塗りつぶし。バツ塗りも対応。
画面下部に常に出ているのはタップ時の設定だ。
一番左から順番に並んでいるボックスは塗りつぶしの動作、ここを切り替えてマスをタップすると、循環で塗りつぶしの設定になっているものを切り替えるなどできる。
その右は、問題用紙の移動と連続塗りつぶしの切り替えだ。
問題用紙の移動状態でもタップしっぱなし状態でドラッグすれば、指定されている塗りつぶし状態で線を引くこともできる。
そのまた右は戻るボタンだ。
右端のボタンをタップして、フェーダーのようなボタン(右から2番め)をタップすると更に細かく設定できる。
おすすめは最初からチェックされているが、Cross out Complete Lineだ。
これにチェックしておくと、どこかの行か列で全ての数字の分の塗りつぶしが終わり、数字をタップしてチェックし終わると、余ったマスがバツで埋まる。
この列はおわったということが、明確に表すことができて、しかも手軽だ。
これがイチオシ機能だ。
ゲームの流れ
- 問題リストは何ができるのか名前を出せるけど、見えない方がわくわくすると思う。
- 通常の一番左が選択されている場合は1回タップで塗りつぶし、2回タップでバツ、3回タップで白に戻る。
- 塗り終わった行か列のヒントの数字に全てバツをつけると自動的に空きをバツで埋めてくれる。
- 全て埋めればもちろんクリア。
- 一応ヒント機能も備わっている。電球タップで一個塗りつぶしてくれる。
- メニューからパレットのボタンを押すと背景が変わる。全部和柄。