CSR Classics

「CSR Classics」はクラシックな車を直したり改造したりしながらストリートドラッグレースを行っていく、レーシングゲーム。

クラシックカーのかっこよさって何なんでしょうね？

生まれてもいない時代の車で、とっくの昔に流行は過ぎてるはずなんですが、かっこいいなーって思う人が僕を含めて多いと思う。

このゲームでは最初、ボロボロでサビサビの車しか買えない。

それをだんだん綺麗にしながらストリートのドラッグレースで戦っていくのがこのゲームだ。

課金で綺麗で速いクルマを買うこともできるが、ここはボロボロの状態で買って直していってほしい。

そして、車は実在のもの。

日本からは日産の初代フェアレディＺ、2代目スカイラインGT-Rが参戦している。

どちらも40年ほど前の車だが、かっこよくドラッグレースを走らせてほしい。

アップグレードからレストアを繰り返していくとどんどん車が綺麗になっていくのだが、その過程が楽しい。

サビがとれ、バンパーが輝きだして、塗装が直って、ワックスでヌラヌラとした輝きになる。

車が綺麗になっていく様子は、レースでも見られる。

最初は汚い車で戦うことになるが、相手がどんどん綺麗になっていくので、こちらも直したくなってくる。

相手よりも車が綺麗だといい気分になる。

レストアを繰り返すと、車の重量が下がりレースが有利になるので、どんどん綺麗にしていこう。

また、カスタマイズでデカールを貼ると、レース終了後にデカールボーナスが付き、賞金が上がる。

綺麗にした上で、自分好みに改造することでボーナスが入るんだから見た目の部分に力を入れていこう。

すべて英語なので、少しも読む気がしない人のために勝つために見るべきポイントと、操作のタイミングがあるので紹介しよう。

まず、相手の強さだが、easy,challenging,hard,extreamと表示される。これは相対的なものなので、今の自分から見て勝ちやすいかどうかになっている。

extreamはまず勝つ見込みはないので諦めよう。

次にレースのスタート時だ。

アクセルを入れると回転数が上がっていくが、右下の緑のランプが点滅するポイントがあるはずだ。

スタート時に緑のランプが点灯するポイントになっているとスタート時のスピードが速くなる。

赤だとだめなので注意しよう。

最後はシフトアップの時だ。

シフトアップのポイント、スタート時と同じランプが教えてくれる。

緑がついたらできるだけ早くシフトアップしよう。

これで勝てる。