石臼回せます

ゲームは、とる（収穫）→ひく（回す）→こねるの3つのパートに分かれている。

「とる」では制限時間内に成熟した実をフリック操作で摘み取り、籠の中に入れていこう。

実を収穫したら「ひく」パートへ。石臼の取っ手をタッチしながらただひたすらに回し、粉にしていく。

粉を手に入れたら「こねる」で粉の量を設定して水と混ぜてこねると、様々な料理が完成する。

一品料理からゲテモノ料理、季節の料理まで。

出来上がった物を「お品書き」に収録して集めていこう。

作業ゲーの「ひく」、ガチャゲーの「こねる」を流れで進めていくミニゲームパックのような遊び方ができる。

とくに「ひく」は、画面に円を描き続けるようにぐるぐると指を回転させるだけ。

ぼぉーとしながら回すことができ、心地よい作業感を得られる。

臼の切り替え機能もあり、顔や性格、セリフの違う臼を使って作業にひたれるようになっている。

こねるパートは料理をまとめて作れない仕様なので若干テンポは悪いが、現在108種の料理が用意されているらしくボリューム感もしっかりある。

ひまぶしに最適なミニゲームに仕上がっていた。

粉を確保したら、こねるでひたすら料理を作る。

設定する粉の分量によってR以上確定、SR以上確定など出来上がる料理に制限がかかるので、うまく利用したいところだ。

とりあえず図鑑の項目を埋めたいなら10gだけでこねまくり、N（ノーマル）料理全般を収集するといい。