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パズドラの影響力は海外でも凄まじいのだな。
これが海外からの「パズドラ」への回答なのか!?
ドラゴン ギルド: バトルコンバットは海外産ファンタジーRPG。
一言でバッサリ言うといわゆるパズドラ風RPGだが、バトルシステムのロジックはだいぶ違う。
英語なのがややとっつきにくいとしても、体力を使ってクエストをこなし、ギルドを組み、他のプレイヤーと対戦したりレイドボスと戦う、装備を整え強化する、といった要素はここ数年のモバイルRPGを丁寧に咀嚼しているのでわかりやすい。アイコンこそいかついネーチャンだが、ゲーム中のキャラクターは極めて日本的な可愛さをもっている。もし日本語に対応していたら…十分なブレイクが望めると思う。むしろするべきである。してくれー!
ドラゴン ギルド: バトルコンバットの一番の特徴は戦闘システム
バトルではキャラがぐいぐい動くぞ!
「パズル&ドラゴンズ」通称パズドラは、好き嫌いはあれど革新的なゲームであった。その記録的な売上ゆえに影響、模倣、インスパイア、パクリ、どう呼ぶかは任せたいが、雨後の筍のように類似したシステムのゲームが乱立したのも事実だ。このゲームもその類か、と思ったのだが、30秒好き放題動かした結果で戦うオートバトルのシステムが大きな特徴だ。また、相手もスキルなどでこちらのパズルを妨害してくる。この、対戦してる感覚をもっと強調し、例えば相手のデッキも見えたりしたらハラハラドキドキするのではないかと思ったが…。
しかし作りこまれたワールドマップやゲームメニューなどはいわゆる日本のファンタジーRPGに大きな影響を受けているように思えた。つまり筆者の大好物でもある。そこを大きく評価したい。
ドラゴン ギルド: バトルコンバット攻略のコツ
どのキャラを選ぶか迷いまくるぜ…。直感を信じろ!
高い完成度とはいえ、兎にも角にも英語表記で分かりづらいところもあると思うが、クエストをこなすと経験値やゴールド以外にもアイテムを入手できる。アイテムを合成することによって武器や防具を強化・進化できる。チュートリアルで丁寧な動画があるのでそれを眺めれば英語のできない筆者もなんとなく理解することができた。パズルは30秒間動かし放題なので「パズドラ」とは大分勝手が違うが、当然30秒でちまちまと消していくよりは大連鎖を組んだ方がいい。序盤はすぐにレベルアップするため体力がなくなるということもないはずだ。対戦できるギルドやバトルタワーはレベルが上がって特典をもらってからでもいいかな。
ゲームの流れ
- タイトル画面、英語だからってめげない!
- ここらへんは大分パズドラ。色によって属性が違うってことね。
- キャラクターは総じてかわいい。
- 日本のRPG風なメニュー画面。丁寧なチュートリアルがあるから大丈夫だ!
- 強化成功!装備してるアイテムを選ぶ→落としたアイテムで強化って流れだね。
- 広大なワールドマップ。この雰囲気にやられたっていっても過言じゃないな。