オーシャンホーン - 未知の海にひそむかい物
FDG Entertainment
3Dアクションアドベンチャーゲーム
iOS:980円
【名作保証】BGMは植松&イトケン!ゼルダ風超大作アクションRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
回転斬りをする「スキルアタック」などゼルダを強くリスペクトしている。
900円の価値あり!BGMもゲーム性も最高レベル!
「オーシャンホーン – 未知の海にひそむかい物」は聖剣伝説はたまたゼルダを彷彿とするアクションRPG。RPGは王道を極め、懐かしくも美しいグラフィック。広がる大海原、新しい街…少しずつ明かされる世界の謎。少年時代の興奮がよみがえるぜ。
謎解きまであってやりこみ要素、BGM、ストーリー、操作性、難易度設定、どれも最高峰。
一言で言うと、
名作だ。
音楽を「ファイナルファンタジー」シリーズの植松伸夫氏、「サガ」シリーズの伊藤賢治氏が担当したことでも話題になった。
筆者もスーファミ時代の黄金期スクウェア(現スクウェア・エニックス)の作品・BGMに親しんで育ったため、鼻血ものの大興奮だ。
アプリのフリーミアム化が進む昨今、900円という値段設定は冒険だったと思う。
が、完全勝利だ。本当に素晴らしいよ。ブラボー!
恋愛より、ゲームが好きで本当によかった。
「オーシャンホーン – 未知の海にひそむかい物」の一番の特徴はBGM!!!
壮大なストーリーを最高のBGMが盛り上げるッ!
植松伸夫!
伊藤賢治!
スクウェアの黄金期を支えた偉大なる作曲家だ。
勢いで言うと、レノン&マッカートニー、バッハやモーツァルト、そんな歴史上の音楽家と同等かそれ以上に尊敬している。
ゲーム音楽で育った筆者にとって、ファンというよりは神様のような存在なのである。
彼らの音楽が、どこか懐かしいグラフィックの冒険活劇を盛り上げる。心が踊らないわけがないぜ!
無論BGMだけじゃない。リアリティより懐かしさを追求したグラフィック、操作性良好なゲームパッド、
やり込み要素とご褒美が用意されたチャレンジ。
最大の特徴はBGMだが、それ以外だってすべてエース級。
強いて難点をあげると、まだ日本語の改行や漢字が不自然かな?ってところか。
もはや言葉は無粋。言うことはこれしかない。
やっちゃおう!
「オーシャンホーン – 未知の海にひそむかい物」序盤攻略のコツ
これは普通の鍵だけど…マスターキーを手に入れたら開けられない宝箱や扉も開くぞ!
チュートリアルである「ハーミットの島」をクリアすればだいたいの動作を把握できると思うが、補足説明。
困ったらアクションボタンだ。話す、剣を振る、物を持つ、押す、投げる、など多機能だ。
アクションボタンを長押しすると、ゼルダで言う回転斬り…スキルアタックが出来るぞ。攻撃力も高く周囲を攻撃できるため便利だが、スタミナを消費する。水中でスタミナが切れると溺れて死んでしまうため、使用は注意しよう。
あとMAP部分をタップすると操作方法の変更が出来る。タッチパッドに不慣れな人はここで工夫すると便利だ。
アイテムを手に入れることで盾でガードしたり、ダッシュしたりジャンプしたり…魔法を使えたり…と期待を全く裏切らない仕様!震えるしかないね!
クリスタルの原石を集めることでレベルアップする。ハートのかけらを4つ集めるとライフが1つ増える。制作者のゼルダ愛をひしひしと感じる。
クリアしたステージも鍵や新しいアイテムを入手したら取れなかったアイテムがとれたり新展開もあるかも!
流石の一言だわ。
としか言いようがない。
見事だ!
ゲームの流れ
- 俺にファイナルなファンタジーを教えてくれた巨匠、植松伸夫!
- 俺にロマンシングなサガを教えてくれた男、伊藤賢治!
- タイトル画面!幽玄なピアノ。オラわくわくしてきたぞ!
- オープニングにて、旅立つ父。何やら深い秘密がありそうだが…。
- 少年は母のネックレスに導かれ、洞窟で父の刀と盾を見つける。
冒険がはじまる。 - のどかな島を脅かす黒い影…!謎が謎を呼ぶッ!
- 広大な世界を旅立とう!このRPGしてる感覚、を長年待っていた。
- 青空に映える謎の浮遊大陸。今はまだ行けないが…。一刻も早く続きがやりたいぜ!