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シンプルさにハマる。
ゲームの特徴
お絵かきロジックを見つけたのでひさびさに遊んでみた。携帯アプリの「懸賞パズルパクロス」で配信されていたカラーロジックをヒマな時、よく解いていたよな~、と回想にふけりつつ、いくつかステージをクリア。ゲームデザインや和風のBGMが良く、とくにヒントの数字通りにマスを埋めるとその数字にスラッシュが付く機能が新鮮だった。これがあるとマスをすごく埋めやすい!
パズルのルールは、タテ・ヨコに書かれた数字のヒントを参考にどのマスを黒く塗りつぶすかを推理していくというもの。パズルを完成させると一枚の絵になる、この絵ができた瞬間の達成感がたまらないゲームだ。無料で楽しめるステージ数は30個。その数は少ないが、マス目が多いので1ステージごとに解きごたえはある。課金すると追加ステージを遊ぶことも可能だ。
強制終了はなく、タッチ反応は良好。ズーム機能もついているので小さなマスも拡大して塗りつぶせる。総じて、遊びやすさが際立った定番パズルになっている。
ゲームの流れ
- ステージを選択してスタート。操作はマスをタッチして黒く塗りつぶすだけ。同じマスをタッチするごとに黒塗り、塗りなし目印(☓)、白マスになる。
- 解き方の初歩。上下に書かれた数字のヒントを見て、数が一番大きいものを探す。↑の画像の場合、5が一番大きく、マス目の最大値も5なので、その列や行のすべてのマスが埋められることが分かる。
- 数字が「1 1」と分かれているものは間に白マスが入る。↑の画像の場合、残る数字は右端の3。数字が分かれていないので2列目の白マスを塗れば……「P」が完成する。
- 全マスを塗れる列・行をうめたら、その次に大きな数字を探して埋めよう。例えば全10マスで9がある場合、どちらに入るか分からない余白の1マスを上下に残し、その間の8マスを塗ることができる。
- ステージ4あたりから少し難しくなる。大きめの数字から埋め、その確定した黒マスを基準にしてどんどん塗っていく。このコツコツ感がたまらん!