ここでは5月17日に実装されたドラムマスターのアビリティと所得方法について解説をしていきたいと思います。
ドラムマスターのアビリティ一覧
ここではドラムマスターのアビリティについてまとめました。
アビリティ一覧
闘志の残響6敵全体に自属性防御DOWN
◆奥義ゲージを20%消費
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
極点 | 8 | 味方全体の奥義ダメージUP 奥義ダメージ上限UP チェインバースト上限UP |
1 | ||
熱烈峻厳 | 5 | 自分以外の味方全体に奥義ゲージを分配する 奥義ゲージ上昇量UP ◆奥義ゲージを30%消費 |
2 | ||
サポートアビリティ1太鼓叩き:与ダメージが減少するが連続攻撃確率が高い
サポートアビリティ2祭囃子:チェイン数に応じて奥義ゲージ上昇/味方全体に熱気効果付与/闘志の残響使用時、参戦者の数に応じて味方全体の攻防UP
1アビリティ「極点」の使い方
味方全体の奥義ダメージ及び奥義ダメージ上限、チェインバーストの威力が上昇するアビリティですので、使用タイミングはフルチェインなどチェインバーストが発生するタイミングで使うのが正解になりますね。どうやらドラムマスターは奥義ゲージ管理系のジョブになっているように見えます。
2アビリティ「熱烈峻厳」の使い方
主人公以外に奥義ゲージを10%ずつ分配するアビリティです。このアビリティは十天衆のオクトーとほぼ同一です。使用間隔は流石に同一ではないですがチェインをずらす為に使いやすいです。
3アビリティ「闘志の残響」の使い方
奥義ゲージを使用する代わりに敵全体に自属性防御ダウンをさせることが出来るアビリティです。奥義ゲージを20%も消費するため、デメリットが多いと思われますが、サポートアビリティの影響もあります。ミゼラブルミストと併用するとよいと考えられます。
サポートアビリティ1「太鼓叩き」の使い方
最終ダメージから約60%の攻撃力が減少していますがダブルアタック確率90%トリプルアタック確率90%もあり完全にサポートに徹することができるジョブと思われます。
サポートアビリティ2「祭囃子」の使い方
祭囃子の効果が多いため各効果についてまとめました。
奥義ゲージ上昇
チェイン数に応じて奥義ゲージが上昇します。フルチェインを打つことでなんと主人公の奥義ゲージが50%も増えますので2ターン後には奥義を使用することができます。
味方全体に熱気効果
新たなバフでありアイコンはユニークです。連続攻撃確率の上昇と攻撃力の上昇です。
ユニークアイコンであり攻撃と連続攻撃確率の両立ですので他の攻撃UPバフや連続攻撃確率UPのバフと重複することができると考えられるため他のキャラクターによるバフも効果が大きいと思われます。
闘志の残響使用時の追加効果
闘志の残響を使用したタイミングで参戦者の数に応じて味方全体の攻防UPの効果が付与されます。コレはハーピスト系のアパッショナートと同じ効果です。参戦者の数に応じた乗算独立枠の攻撃UPの効果があるため非常に強力なバフとなります。
ドラムマスターの所得方法
ここではドラムマスターの所得方法についてまとめました。
クラスEXだけど開放はアウギュステ
従来のクラスEXは全て共闘クエストのパンデモニウムの開放によってクラス開放がされました。
しかしドラムマスターはなんとアウギュステの第9章のフリークエストをクリアすることで称号がてにはいります。フリークエストが出現していない人は別のフリークエスト数が多いため上限に達しており出現していない可能性がありますので9章のフリークエストを主軸に別のクエストのクリアをしてみてください
必要な素材
9章フリークエストの「祭と喧嘩は海の華」をクリア後JP1000と栄光の証10枚で開放することが出来ます。
使い易さについて
ここではドラムマスターが使いやすいかまとめました。
主人公の立ち位置をどう捉えるか
せっかく火力の高い主人公ですから火力を落としてまで主人公だけトリプルアタック確率90%がいるかいらないかになると思われます。装備品や奥義効果でトリプルアタックがほぼ確定まで出来るのであれば編成にいれるジョブではないと考えられます。
逆に言えば連続攻撃確率UPの装備品が少なく、全体的にトリプルアタックなどの連続攻撃確率が低い属性の編成であれば採用の価値はあると考えられます。
ドラムマスターと相性の良いと思われる属性
水、土の2属性または光を入れた3属性になると考えられます。
水属性の装備では連続攻撃確率が上がるのは二手まで(ミュルグレスは非現実的)の上、連続攻撃確率アップの効果を付与できるキャラクターが少ないです。アルタイルのバフデバフが優秀ですのでドラムマスターのEXアビに自由が聞く上奥義の回転率を上げることでダメージの上昇が図れます。
土属性は即奥義が使用できるキャラクターとダブルアタック率が上昇とこちらもトリプルアタック確率の上昇ができるキャラクター及び武器は少ないため相性がいいと考えられます。
光属性はジャンヌダルク、ルシオなど全体にトリプルアタック確率上昇ではなく単体に確率上昇のためドラムマスターと相性がいいと思われます。
キャラクターだけで考えた場合
キャラクターだけで考えるのであればコルワとのシナジーはあると考えられます。コルワのバフによって与ダメージが減少しているドラムマスターの補強が出来る上、ドラムマスターの奥義回転率と奥義ゲージ分配によりコルワが奥義を使用したいタイミングで使用できる強みがあります。ただしコルワには奥義ダメージがありませんので若干ドラムマスターの1アビと噛み合っていないところもあります。また琴装備ですので四天刃の奥義効果による連続攻撃確率の上昇ができないのでパーティ全体ではダメージが下がってしまう可能性もあるので注意です。