「遊戯王」に登場するもう一人の遊戯―――
闇遊戯こと「アテム」
彼の王(ファラオ)としての姿がフィギュア化!
今回は、そのデコマスがコトブキヤ秋葉原に展示中だったので写真を撮ってきたのでまとめてみた!
―――我が名は…アテム! byアテム
【遊戯王 デュエルリンクス】
「アテム」とは?
「アテム」は、古代エジプト第18王朝のファラオで、闇遊戯の正体。
名前の由来は、古代エジプトの太陽神・アテンから。
3000年前、闇の大神官との闘いに敗れ、彼を道連れに千年パズルの中に魂が封印された。
武藤遊戯が千年パズルを解いたことにより現世に復活し、彼に憑依して新たな闘いに身を置くこととなる。
ARTFX Jシリーズ「アテム」
見よ!この神々しい姿!
シンボルでもある千年パズルを胸に、全体的に原作の雰囲気をそのまま再現。
原作のエッジの利いた画風を見事に表現した衣装が素晴らしい。
表遊戯とは違い、凛々しくつりあがった目、独特の髪型と髪飾り。
ピアスなどの装飾品も漫画・アニメの雰囲気のまま立体化。
ウジャト眼の冠のボリューム感などは立体物ならではの迫力がある。
コスプレなどで再現が難しいと言われる髪型。
これならしっかりとした造形が確かめられる。
良く見ると、マントとボディが別成型になっているようだ。
ひるがえるマント。
漫画的な表現を3Dで再現。あり得ないなびき方のような気もするのだが、こうして立体化してくると納得してしまう不思議。
やはり、カッコイイスタイル。
反対側のマント。
握る左手が力強い。
足元は、石畳になっている。
細かい塗装で、質感もぱっちりエジプト風?
いや、エジプトな石の雰囲気はちょっとわからないが、なんとなく説得力がある。
どこもかしこもカッコイイ!
王様の発売予定は2017年3月。
括目して待て!デュエル!スタンバイ!
スマホで遊べる遊戯王
遊戯王 デュエルリンクス
「遊戯王 デュエルリンクス」は、世界中で愛されるトレーディングカードゲームのスマホアプリ版だ。
「遊戯王」は1996年から週刊少年ジャンプで連載された「高橋和希」先生原作の人気マンガであり、その作品から派生した遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)がついにスマホアプリとして登場!
遊戯、海馬、城之内といった人気キャラたちを操作し、多彩なキャラや世界中のプレイヤーとデュエルしよう。
バトルルールは原作をほぼ踏襲しており、毎ターンごとにデッキからカードを一枚引き、手札から様々なカードをフィールドに出していく。
モンスターカードは1ターンにつき1枚召喚でき、魔法・トラップカードは個別に条件が決まっていなければ複数枚を発動またはセットできる。
フィールドに出したモンスターを攻撃表示にしたうえでバトルフェイズに移行すると、敵のモンスターや相手プレイヤーを攻撃することができる。
そうして、自身と相手が交互に行動し、相手のLP(4000)を0すれば勝利だ