ゲームセンター向けの対戦型カードゲームとして人気を博していたセガの対戦型カードゲーム「CODE OF JOKER」。
そのスマホ版、「CODE OF JOKER Pocket」がとうとう1月5日(木)、明日リリース!
【いよいよ明日です!】
明日1月5日(木)にCODE OF JOKER Pocketがサービス開始です!
ゲーム内でみなさまにお会いできることを楽しみにしております♪
よろしくお願いいたします♪#COJポケットhttps://t.co/BCqohCTcJc pic.twitter.com/V08SnblsnV— コード・オブ・ジョーカーPocket公式 (@cojpocket_sega) 2017年1月4日
「CODE OF JOKER」とは?
基本的なゲームシステムは、CPを消費して手札を繰り出し、相手のLPをゼロにすれば勝利という王道のカードバトルゲーム。
戦闘で直接相手ユニットを破壊したり手札内の同じユニットを重ねたりすることでユニットを強化可能なクロックアップというシステムが特徴的。
クロックアップとは別に進化要素も持っており、他のカードバトルゲームとは一風変わった戦略を楽しめる。
また、ゲームセンター向けのゲームでありながら基本料無料、アイテム課金によるスタミナーチャージ制を採用している点もユニークだ。
「CODE OF JOKER Pocket」とは?
「CODE OF JOKER」のスマートフォン移植版!
「CODE OF JOKER Pocket」公式サイトによると、フレンドが遊ぶだけでカードがゲットできるとのこと。
フレンドが多ければ多いほどたくさんのカードがゲットできるようなので、攻略にあたってはいち早く始めてフレンドを増やしていくのが有効そうだ。
ちなみにリリースが明日に迫っているものの、まだ事前登録は間に合う模様!
事前登録をすることで、カードがプレゼントされるぞ。
遊んでみようかな…と迷っている人は、今日の内に事前登録してしまおう!!
「CODE OF JOKER Pocket」事前登録
盛り上がりを見せる!スマホカードバトルゲーム
スマホカードバトルゲーム「シャドウバース」がヒットして以降、多数のスマホ向けカードバトルゲームがリリースされてきた。
作品ごとに特徴的な戦略が楽しめるので、いくつか試してみて、自分のプレイスタイルにあったカードバトルゲームをプレイするのがオススメだ!!
シャドウバース (Shadowverse)
便宜上のカードではなく、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなカードでモンスターを召還するタイプの純粋な戦略型。
リーダーキャラクターによって特性が変わり、戦略性も大きく変わるシステムで、更にゲーム中にカードを進化させるコトが勝利のカギになる。
グラフィックも美麗なだけでなく、カード内のイラストがアニメーションしていたり、ノベルがフルボイスの上にキャラも動いていたり、惹き込まれる演出だ。
9月30日、第二弾カードパック・遂にダークネス・エボルヴカードが追加された。今なら全ユーザーにカードパックチケット10枚プレゼントされるぞ!
遊戯王 デュエルリンクス
「遊戯王」は1996年から週刊少年ジャンプで連載された「高橋和希」先生原作の人気マンガであり、その作品から派生した遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)がついにスマホアプリとして登場!
遊戯、海馬、城之内といった人気キャラたちを操作し、多彩なキャラや世界中のプレイヤーとデュエルしよう。
バトルルールは原作をほぼ踏襲しており、毎ターンごとにデッキからカードを一枚引き、手札から様々なカードをフィールドに出していく。
モンスターカードは1ターンにつき1枚召喚でき、魔法・トラップカードは個別に条件が決まっていなければ複数枚を発動またはセットできる。
フィールドに出したモンスターを攻撃表示にしたうえでバトルフェイズに移行すると、敵のモンスターや相手プレイヤーを攻撃することができる。
そうして、自身と相手が交互に行動し、相手のLP(4000)を0すれば勝利だ。
Hearthstone: ハースストーン
全世界で3000万人以上がプレイしている本作が、ボイスまでフル日本語版として遂に登場!
ルールは、筆者の知っているカードゲームでたとえるなら『マジックザギャザリング』『ガンガンヴァーサス』に近い…かな。
毎ターン溜まるマナをコストとして、仲間(ミニオン)カードを召喚したりスキルカードを使用して、敵ヒーローを倒していこう。
強力なカードであるほどたくさんのマナを消費するが、消費したマナは次のターンで全回復する上最大値が1ずつ上がっていく。
マナの消費とカードの効果を見越して戦略的にターンを進めていこう。
後半になるほど大量に、そして強力なカードが場に出せるようになるので、最後の瞬間まで緊迫した迫力バトルが味わえるぞ。
WAR OF BRAINS(ウォー・オブ・ブレインズ)
大型召喚・相手を妨害などコンセプトが異なる5つの国家(属性)から選んでデッキを組む。
ターン制で、カードはメモリー(コスト)を支払ってのプレイ。3ターン目からはメモリー増or追加ドローの2択から毎回選べる。
基盤はハススト・シャドバと同じだが独自性が強くて複雑。プレイングによる差が顕著に表れるゲーム性。
カード毎に豪華フルボイス、美麗イラスト、特にBGMに自信があるようでクオリティは高い。
今なら28パック×7枚の計196枚分を即引けるので、新天地を求めるゲーマーなら試してみる価値アリだ。