【SAO】「【絶剣】ユウキ」アスナに姉の面影を追い求めたぺったん胸な薄幸の剣聖のALOでの姿を大特集！

ソードアート・オンラインのALOで、キリトに二度勝利した片手剣の使い手。

圧倒的な強さでALO内での異名は「絶剣」。

その名は「ユウキ」

「ボク、頑張って生きた。ここで、生きたよ」

アスナに姉の面影を追い求めたぺったん胸な薄幸の剣聖のALOでの姿をまとめていこう！

ALOでの「ユウキ」

「マザーズ・ロザリオ」編におけるヒロインの「ボク」っ娘。

ALOでは、「絶剣（ぜっけん）」の異名で呼ばれ、圧倒的な強さを誇るプレイヤー。

二刀は使っていなかったとはいえ、キリトを二度倒した唯一の人間。

極細の片手剣を使用し、驚異的な戦闘力からSAOサバイバーの可能性を示唆された。

生まれた時に輸血用血液製剤からHIVに感染してしまっている。

それ以降、15年間病と闘い続けてきた。

両親も他界し、双子の姉である「藍子」も亡くなっている為、天涯孤独となっている。

AIDSの発症により入院、医療用VRマシンであるメディキュボイドの被験者になり、それ以来3年間を仮想世界で過ごしてきた。

長期間の医療目的ダイブを経験しているからこそ、ALOでの異常なほどの戦闘力を産み出せていたということらしい。

難病で余命僅かなVRMMOユーザー同士で組織したギルド「スリーピング・ナイツ」のメンバーで、姉の死後リーダーを引き継ぐ。

自らが作り出したOSSを賭けて辻デュエルをしていた。

その中でキリトを倒したことに興味を持ち対戦を挑んできたアスナと出会い、強さを認める。

そして、最後の思い出作りのためのボス攻略戦の助っ人を依頼した。

ボス攻略後、彼女はアスナに姉の面影を重ねていたことに気付くと、一旦ALOから姿を消すのだった。

リアルでの彼女、紺野木綿季の病院に明日奈が訪ねていった際、「学校に行きたい」という願いを吐露。

和人たちの作り出した「視聴覚双方向通信プローブ」を利用して学校へ通うことができた。

ALO復帰後は、新生アインクラッド攻略や、統一デュエル・トーナメントに参加。

トーナメント決勝では再びキリトを破り優勝している。

SAO世界の創造主のような人と遭遇したり、リアルではプローブを通じて明日奈たちと京都旅行を楽しんだりもした。

しかし―――3月末、容体が急変する。

駆けつけたアスナへ、最後の贈り物として自らの編み出した11連撃OSS「マザーズ・ロザリオ」を託したあと、遂に力尽きる。

仲間であるスリーピング・ナイツの面々、その他彼女と接した数多くのプレイヤーに見守られつつ、アスナの腕の中で静かに息を引き取るのだった。

彼女の葬儀には明日奈をはじめ、100人を超えるALOプレイヤーが参列した。

メモデフでの「【絶剣】ユウキ」

「【絶剣】ユウキ」の強みはやはりこれ！

超強力すぎる「マザーズ・ロザリオ」

SS「マザーズ・ロザリオ」は、火力も攻撃範囲も申し分ないレベル。

ボス戦では絶大な威力を発揮できるだろう。

下手をすれば「マザーズ・ロザリオ」をブッ放していれば勝ててしまうんじゃないだろうかｗ

そして、使用武器が片手剣なので、強力な武器が入手しやすい点も強みと言っていい。

圧倒的に片手剣は出やすい、というか数が多いので、★4装備が入手しやすいといえる。

「マザーズ・ロザリオ」と合わせていけば、まず攻撃力で困るコトはないだろう。

ただ反面、MPが溜めにくいという点は欠点だ。

ノーダメで溜めていくのがなかなかに難しいので、回復役がいるとユウキの火力を生かすことができる。

とはいえ、彼女の火力は本物なので、初心者に優しいキャラとも言える。

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