「エキサイトバイク」作ったコースでタイムアタックするもよし!爆笑を狙うもよしの横スクロールバイクアクション!【ゲーム年代史】

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執筆者:編集部

画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=Up0BqAinrMQ

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今回は、今話題の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」に収録される30本のうちの1本。

「エキサイトバイク」を特集していこう!

アクション性も高く自由度の高いデザインモードで遊べ。

作ったコースでタイムアタックするもよし!爆笑を狙うもよしの横スクロールバイクアクション

「エキサイトバイク」って?

画像出典:http://famicon.s348.xrea.com/entries/19841130_excitebike/

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「エキサイトバイク(EXCITEBIKE)」は、1984年11月30日任天堂よりリリースされたファミリーコンピュータ用横スクロールバイクレースアクション。

オフロードのバイクレースをモチーフとしたバイクもので、様々な地形を乗り越えてゴールを目指す。

画像出典:http://retrogamez.net/archives/32

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横スクロール画面でのレースゲームで、3D視点のレースゲームよりアクションゲームとしての側面が強い内容になっている。

操作は、上下でコース変更、Aボタンで通常アクセル、Bボタンで急加速できるアクセル。

ブレーキはない。

画像出典:http://gamelabo.jp/game/retro_game_advertising_15/

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画面の下中央にエンジンの温度計があり、Bボタンで急加速し続けるとオーバーヒートしてバイクが停止してしまって、エンジンを冷やさないといけない。

画像出典:http://famicon.s348.xrea.com/entries/19841130_excitebike/

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これが大きなタイムロスになるので、注意が必要になる。

また、左右でバイクの姿勢前傾、後傾させることができる。

ジャンプの着地時に地面とバイクを平行にしておかないと、転倒してしまう。

温度計を下げるクールパッドや、ウィリーして踏まないと転倒してしまうフェンス、突入するとスピードが大幅ダウンしてしまうぬかるみと地形にも様々なものがある。

画像出典:http://famicon.s348.xrea.com/entries/19841130_excitebike/

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CPUの敵バイクも一緒に走っていて、バイクの背後から接触した側が転倒する。

かなりアクション性が高く、タイムトライアルも熱いゲームだった。

後に「VS.エキサイトバイク」としてアーケード版とディスクシステム版がリリースされた。

デザインモードで遊べ!

画像出典:http://famicon.s348.xrea.com/entries/19841130_excitebike/

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「エキサイトバイク」といったらこのデザインモードの存在を忘れてはいけない!

いわゆるコースを自由にエディット出来るモードで、パーツ数も豊富でこれだけでもかなり遊べる。

誰もがやったであろう、クールパッドを並べて延々と急加速で走り続ける超加速コース、ジャンプ台の先に必ずぬかるみが配置されたストレス満載コースなどなど。

画像出典:http://famicon.s348.xrea.com/entries/19841130_excitebike/

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この当時のアクションゲームにはエディットモード付きのものがあった。

有名な作品で言えば、本作の他に「ナッツ&ミルク」「ロードランナー」、「レッキングクルー」といった多少パズル的な要素を含む作品が多かった。

その中でもエキサイトバイクのエディットは、純粋にアクション性にのみ特化したもの。

いい意味で深く考えずにエディットできる良作だ。

画像出典:http://famicon.s348.xrea.com/entries/19841130_excitebike/

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遊んだ事がある人ならわかると思うが、計算した配置にするより、脊髄反射的にコースを作っていなかっただろうか?

フェンスだらけにしてやれ!とかw

そして、友達になんじゃこりゃ!?的なコトを言ってもらうのも嬉しかった。

画像出典:http://famicon.s348.xrea.com/entries/19841130_excitebike/

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何より、クリアして終わりという感じの他のゲームに比べ、作った本人タイムトライアルで楽しめるというところが人気の秘密だったのだろう。

画像出典:http://www.geocities.jp/omokurus2/excite.html

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ただ、発売当時はセーブ機能がファミコンには搭載されていなかった為、ファミリーベーシックに接続してカセットテープに保存する以外にコースを保存するコトができなかった。

画像出典:http://www.geocities.jp/omokurus2/excite.html

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後の「.VS」ではディスクに4コース保存する機能が搭載されていた。

3DS版では、した画面にパーツ(障害物)が表示される為、かなりエディットし易くなっている。

バイクものとしての完成度も高く、今でもファンの多い作品。

てか、ここはやはり流行りのバイクもののアニメとコラボなんてどうかな?

「ばくおん!!」あたりとコラボするとかどうかな?w でも、あれはオンロードものか・・・。

スマホで遊べるレトロ風ゲーム

ぎゅうぎゅうダンジョン2

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「ぎゅうぎゅうダンジョン2」は、魔物がぎゅうぎゅうに詰まった迷宮に挑むダンジョンRPG。

ダンジョンに入ると周囲は完全に魔物に囲まれた状態でスタートする。

体当たりで即決着がつくシステムで、レベル差によってダメージが変わるというシステムだ。

前作から同様のシステムだが、今回は基本以外にジョブチェンジやダンジョン以外での宝箱などシステムが追加されている。

よりやり込み要素が深まったレ本作は、前作から遊んでいる人はもちろん、レトロ風ゲーム好きなら是非プレイしておいてほしい逸品だ!

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Dot Heroes Ⅱ :Top Summoner

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「Dot Heroes Ⅱ :Top Summoner」は、英雄や兵士を送り込んで魔物を倒す塔攻めRPG。

100階構成の塔を1フロアずつ攻略していくシステム。

兵士はオートで進み、オートで戦闘をしてくれるので、プレイヤーは兵士たちの稼いだお金で兵士たちや英雄を育成するのがお仕事。

英雄は任意のフロアに出現させる事ができるが、兵士と違ってフロアをクリアしても次のフロアへは進まず、出現させたフロアを巡回する。

兵士と英雄を上手く使い分けて塔を制覇し、てっぺんに待ち受けるボスを撃破するのが目的になるぞ。

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スーパー ニャー!!

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「スーパー ニャー!!」はヒーローに憧れるネコキャラを操り、多彩な能力を駆使してステージを突破する王道2Dスクロールアクションだ。

ハイムーンや雨の日、太陽と風など様々なシチュエーションのエリアに挑んで物語を進めていこう。

基本操作は画面左にあるボタンで左右移動、右側にはジャンプボタンがあり、敵を踏みつけて倒すスタンプ攻撃や空中にあるブロックを真下からジャンプで叩くと壊せるなどオーソドックスな形式になっている。

この他に、エリアごとに「妖精」が出現し、それを取得すると魔法弾の発射や近距離ワープなど、多彩な特殊アクションが使えるようだ。

ステージの各所には針山や不意に飛んでくるトゲトゲ玉、近づかないと発見できない隠し部屋があり、それらの障害を多彩なアクションで乗り越えていこう。

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執筆者: 編集部