出典元:http://www.j-kochikame.com/
週刊少年ジャンプの長寿マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、「週刊少年ジャンプ」9月17日発売で最終回と発表された! 単行本も同日に発売される200巻で完結!!
「こち亀」より後に始まった「ドラゴンボール」「ナルト」「ブリーチ」といった作品が時代を築いては完結していく中、ずーっとジャンプに載っていた「こち亀」。
そこにあるのが当たり前の存在がなくなってしまうこのインパクトは、「笑っていいとも」終了に通じるものがある!
目次
ゲーム化もされている「こち亀」
アニメ化や舞台化もされている「こち亀」。当然ゲーム化もされている。
ただ、40年という連載期間と比べてその数は少なく、3本。
プレイステーション向けとセガサターン向け、ニンテンドーDS向けのゲームがリリースされているぞ。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 ハイテクビル侵攻阻止作戦!の巻
出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B000069S0P/
中川財閥が建築したハイテクビル「中川アイランドタワー」の警備責任者となって、両さんをはじめリアルタイムで侵入してくる連中をトラップで追い払うというゲーム。
バンダイ(現バンダイナムコゲームス)からプレイステーション向けに発売された。
両さんが中川のビジネスに介入して勝手し放題…というのは「こち亀」原作でもおなじみのネタ。
プレイすることで、両さんに悩まされている中川の気持ちがわかるかも…?
こちら葛飾区亀有公園前派出所 中川ランド大レース!の巻
出典元:http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/ss_kochi.htm
中川は超大金持ちという設定なのでゲームの舞台にしやすいのか、この作品も中川財閥の所有施設・巨大アミューズメントパーク「中川ランド」が舞台。
セガサターン向けのゲームで、こちらもバンダイ(現バンダイナムコゲームス)から発売された。
ルーレットを回して担当キャラクターをゴールへと導くボードゲーム。
駆け引きが重要となるボードゲームもまた、「こち亀」の世界観に近いゲームジャンルといえる!
こちら葛飾区亀有公園前派出所 勝てば天国!負ければ地獄! 両津流 一攫千金大作戦!
出典元:https://www.youtube.com/watch?v=gYtXA1_Jo8Y
両さんが一攫千金目指して次々ミニゲームにチャレンジするというニンテンドーDS向けのゲーム。
お金のためなら命も惜しまずあらゆることに挑むのが両さんなので、ある意味3作品の中で最も「両津勘吉」を表現した作品と言えるかも?
ミニゲームは原作やアニメでおなじみのシーンを再現。両さんを上手に移動して海パン刑事・汚野の股間を隠す…なんてシーンもゲームあって結構笑える!
「こち亀」原作内でもゲームは登場している!
メンコやベーゴマといった昭和の遊びからプラモ作り、アウトドアスポーツ、はてはギャンブルまで。
遊びと名の付くものはなんでも得意な両さんなので、当然原作内でもゲームはたくさん描かれている。
ゲームにまつわるエピソードは多数あるが、印象的なエピソードの一つは両さんの友人である左近寺 竜之介だろう。
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暴走族や暴力団をあっという間に鎮圧できるほどの格闘術を持つコワモテだが、フィギュア収集とテレビゲームが大好きというキャラ。
本来は格闘ゲーム好きだったのが、「ときめきメモリアル」のパロディー「どきどきメモリアル」をきっかけに美少女ゲームにハマっていった。
どうだろう?「こち亀」完結をしのんで美少女ゲームをプレイしてみるというのは
「こち亀」完結にあたって、スマホでも「こち亀」ゲームを遊びたいところ…だけど残念ながらスマホゲーとしてはリリースされていない!
そこで、左近寺のエピソードにちなんで美少女ゲームをプレイしてみるというのはいかがだろう?
スマホでオススメの美少女ゲームといえば、こちら!
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
出典元:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.bandainamcoent.BNEI0242
美少女といえばアイドル!そしてアイドルといえばやはりアイドルマスター!キュートなアイドルを手塩にかけて育てていく、育成ゲームの要素を持ったリズムゲームだ。
ガールフレンド(♪)
出典元:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.cyberagent.gfonpu
アイドルよりも身近な美少女がいい…。そう、ガールフレンドになれるような…と思う君にはコチラ。ガールフレンド(仮)の世界観で作られたリズムゲームだ。
でも4年に1回くらい読切で復活…とかあるかもね
http://www.j-kochikame.com/character/
…そういえば、「こち亀」には4年に1度だけ起きる「日暮熟睡男(ひぐらしねるお)」という名物キャラがいた。
もしかすると、完結したとはいっても4年に1度くらいの割合で読切掲載とか、あるかもね。