アメリカ西部開拓時代のアウトロー。
激しく、短い生涯を生きたガンマン。
それが―――
「ビリー・ザ・キッド」
義賊としてダイム・ノベルや映画で人気となったアメリカ西部劇の英雄を大特集!
決闘、受けてみる? byビリー・ザ・キッド
FGOでの「ビリー・ザ・キッド」
真名:ビリー・ザ・キッド
身長:158cm
体重:49kg
出典:史実
地域:北米
属性:混沌・中庸
性別:男性
CV:高乃麗
キャラクターデザイン:鎬うどん
『Fate/Grand Order』に登場する「アーチャー」クラスのサーヴァント。
本編の第五章でAD.1783年のアメリカに召喚された。
ロビンフッドと共にゲリラ活動を行っていたが、ジェロニモの手引きで主人公たちと合流した。
メイヴ暗殺に向かったがアルジュナによって倒されてしまう。
笑顔を絶やさない陽気なお調子者なのだが、薄ら寂しい夜の方が好きな変わり者(自称)であるようだ。
射撃に特化した能力で、早打ちの技と心眼(偽)のスキル持ちで、機先を制する戦いを得意とする。
史実での「ビリー・ザ・キッド」
ビリー・ザ・キッドは、アメリカ西部開拓時代のガンマン、アウトロー。
義賊として映画や小説で伝説的に描かれることが多く、西部劇では英雄として人気が高い。
西部開拓時代、ワイアット・アープ、ジェシー・ジェイムズと並び称されるアウトローの代表格。
一つの時代を象徴するアイコンとして、アメリカでは現代でも人気の高い人物。
彼の生きた激しく、短い生涯は作家達の心を捕らえ、ダイム・ノベル(三文小説)として人気を博し、後に舞台劇となり、時代と共に映画の中でビリーの生き様が伝説に色を添えていく。
後の多く作られるマカロニ・ウェスタンの原点となっていった。
彼は、ニューヨーク生まれで、西部のニューメキシコ州で育ったとされる。
母と弟が一人いたようだが、父親の存在が所説あり、現在でもよくわかっていない。
本名は、ウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニアとされる。
母の再婚でヘンリー・アントリムとなり、その後、牧場では自分はキッド・アントリムと呼ばれていたとある。
その後、アウトローとなって放浪している間、数々の偽名を名乗った。
最終的に墓標に刻まれた名前は「ウィリアム・H・ボニー」。
広く自ら名乗っていたようだ。
12歳で母を侮辱した男を殺してアウトローとして彷徨う事となったとされる。
死ぬまでに白人は21人、それ以外(メキシカン、インディアンなど)は数知れず殺害したという。
様々な抗争に参加し、1880年12月に友人でもあった保安官、パット・ギャレットによって仲間と共に逮捕された。
1881年4月18日に刑務所を脱走し、この事がニューヨーク・タイムズで報じられて一躍有名人になった。
彼は、1881年7月14日、ニューメキシコ州フォートサムナーでギャレットに射殺されたと伝えられている。
闇討ちだったようだ。
だが、ビリーの最期には不審な点が多くあり、生存説も根強く残っている。
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