『Fate/Grand Order』の期間限定イベント「天魔御伽草子 鬼ヶ島」のレイドバトル。
前回の第三の門・轟力丸討伐戦も例によってあっさり終わり…それどころか早々にDP(ダメージポイント)稼ぎが終り、他のプレイヤーのためにDPを溜めないように戦うプレイヤーがしばしば現れるようになりました。
彼らはドロップ目当てに討伐戦に参加しますが、レイドボスを倒し切ってしまわないようにわざと負けることを繰り返しているとか。いや、まあ轟力丸は稼ぎがうまい敵なんでそういう配慮はありがたいんですが、轟力丸が哀れというか…。
とにかく第三の門を突破したら次は即最終戦。轟力丸討伐報酬の豆3種×5を獲得してラスボスに挑みます。
丑御前討伐戦
丑御前のクラスはバーサーカー。邪鬼の前座の後に碧雷石と蒼雷石をひきつれて登場。
丑御前は源頼光の悪堕ちキャラというかコンパチキャラというか…飛び道具も色が変わって黒っぽくなっております。
丑御前の使用スキルは全体チャージ増加効果の「天鼓」。こちらの回避スキルのタイミングをずらして宝具を撃たれる可能性があるのが恐ろしい。
宝具は全体大ダメージ+クリティカルUP効果の「牛王招力・怒髪天昇」。発動と同時にスマホに尋常じゃないほどの負担がががが…。
FGOがフリーズしないようにプレイ前にキャッシュの削除と、不要な常時起動アプリを停止させておきました。…それでも処理落ちするけど。
威力は今までの鬼どものチャージ攻撃なんぞ目じゃないくらいの桁違いの全体ダメージで、食らったらまず死にます。
マシュと孔明の全体防御スキル+防御宝具を全部乗っければかろうじて生存可能だけど素直に回避スキルを使った方がいい。…のだけど前述のチャージ増加スキルがあるのでタイミングが難しい。
お供の碧雷石と蒼雷石は5~6ターンぐらいでチャージ技を使ってくるのだが…。そもそもこんな攻撃力の高いやつ5ターン以上も放置するなんてこと出来ずに処理していたためどんな技を撃ってくるかは不明。…たしか宝具封印をしてきたような?
丑御前戦はとにかくいつ死ぬかがわからないのが特徴。バーサーカーによる素のダメージが大きい上、高確率のクリティカルに回避タイミングをずらされる全体宝具…。
とりあえずこちら側はいつ死んでもいいように、宝具やスキルは即ぶっぱの方針でいっています。
使用サーヴァント
今回活躍したサーヴァントは織田信長とクー・フーリン。
信長は騎乗特効宝具と神性特攻スキル、イベント特効スキル「鬼種討伐印」持ち。騎乗と神性両方持っている(と思われる)丑御前にはかなりの大ダメージだ。お供の石どももこれで一掃しておきたい。
クー・フーリンは複数ターンにまたげる回避スキルと戦闘続行スキルがあるので最後の最後、殿で大活躍する。
単騎でブレイブチェインを連発しながら敵の攻撃を回避、単騎ガッツで敵の追撃をキャンセルしつつ回避スキル再発動する姿は頼もしいの一言。