シャドウバースやっててこんな効果知らんがな…っていくつか初見で絶望したカードがあったので、出されたらどうしたらいいか自分なりに考えました。
ぜひご自宅でも活用してみてください。
そういうことするのやめて?ってなったカード
ネクロマンサーの『デュエリスト・モルディカイ』
『デュエリスト・モルディカイ』は「ラストワード:デュエリスト・モルディカイ1体を出す」という効果を持っている。これがどういうことかわかるな?
文字通り不死身のフォロワーで、倒してもまた復活し、場に戻ってくるのだ…最悪だ…。
対処法としてはウィッチの「変成の魔術」やビショップの「漆黒の法典」「破邪の光」でモルディカイを消滅させるのが有効。
もしくはエルフやウィッチの「手札に戻す」効果のカードで凌いでいくしかない。
デュエリスト・モルディカイは生成コストもレッドエーテル800と比較的安いコストで生成できるので、モルディカイを3体デッキに加えられていた時が絶望的。
ビショップ・ウィッチ・エルフ以外でネクロマンサーと当たった時は、8ターン以内で決着をつけれるように身構えておきたところである。
ビショップの『詠唱:二対の炎』
5コストで2ターンカウントダウンでホーリーフレイムタイガーが2体出てくる不思議なカード。
初期から3枚所持できる強カードであり、これが毎ターン立て続けに来た時はホーリーフレイムタイガーが計6体。
そしてホーリーフレイムタイガーのステータスは4/4。地味に手強い数値でこれをポコポコ出されると対処しようがなくなる。
エルフなら出てくるたびに手札に強制送還させるカードで対処。ウィッチなら「ミスリルゴーレム」「フレイムウィッチ」でスペル分のダメージを、ネクロマンサーなら「腐の嵐」2回で一掃可能。
ウィッチの「変成の魔術」も槌の秘術によってアミュレットを消滅させることができる。変成の魔術は使い勝手がいいな。
ウィッチの場合『フレイムデストロイヤー』
こちらも初期から3枚所持できるウィッチ専用の強カード。10コストもある中々ギトギトしたカードなのだが、ウィッチのスペルブーストによりスペルを使えば使うほどコストが下がっていく。
最小で0コスト召喚が可能で、ステータスはなんと7/7。コストが下がり場に出ると4~6ターン目で登場することがしばしば。序盤で7/7のカードが出てきたら「!?」ってなるだろ?
しかし特殊な効果があるわけではなく、破壊系や消失系のカードで倒せる「普通のフォロワーカード」であるのが問題…。
気をつけたいのは、「フレイムデストロイヤーは切り札ポジションではないのに、ステータスが高いので必ず処理しなければならない」ということ。
コストを下げて召喚することによって相手の破壊系カードを枯渇させることも可能。いわゆる「囮」である。
できれば常に弱体化や破壊・消失のカードを常備し、余裕のある状態で受け入れたい。
いかがかな
対戦しまくりの人にとってはあるあるだったんじゃないだろうか。無課金でも強い人は強いので侮らないように…!