バーサーカーはシールダー以外のすべてのサーヴァントの弱点を突き、シールダー以外のすべてのサーヴァントに弱点を突かれるという、特殊なクラス。
典型的な「攻めると強いが守りに入ると弱い」クラスではあるが、このゲームの戦闘は基本的にプレイヤーが先に攻撃できる仕様なので「やられる前にやる」というプレイスタイルが成立する便利なクラスだ。
バーサーカーのダメージ補正
FGOにおいてクラス相性による弱点を突くと2倍ダメージを与えることが出来るがバーサーカーだけは例外で1.5倍ダメージしか与えることはできない。
バーサーカーはクラス補正で他のクラスよりもATKあたりのダメージ量が1割ほど増加しているほか、狂化などのクラススキルがあるためもう少しダメージが増加するが、他のクラスで真っ当に弱点を突く場合よりは弱くなる。
バーサーカーはどのクラスにも安定して大ダメージが与えられるけど他のクラスで弱点がつけるのならそちらの方を優先しよう。
ちなみにバーサーカーが他のクラスに攻撃を受けるとしっかり2倍ダメージを食らってしまう。
クラス補正の強弱
バーサーカーが標準装備しているクラススキル・狂化はバスターカードの性能UP効果。
バーサーカーは基本的にバスターカードを3枚持っているためこの補正はありがたい。
清姫とベオウルフの攻撃力を大体同じにして統計を取ってみたところ狂化EXと狂化E-とでは大体5~7%のダメージ差があった。
バーサーカーではないが狂化EXを持つジル(剣)と補正の無いデオンを比べてみたところ大体10~15%ぐらいのダメージ差。
試行回数が少ないので正確ではないが、2016年7月現在の時点で狂化E-は5~8%、狂化EXは10~15%ぐらいのBuster補正があると思っておこう。