『オタク』=『ダサい』の時代は終わりました!今は男性女性ともに身だしなみに気をつける『オタク』の方も増えています。
本記事はそう言ったネタとも本気とも取れるような『オタクファッション』あるあるを取り上げていきます!
『オタクファッション』ってなにさ!
まずは『オタクファッション』。一昔前は、前提として『オタク』は日陰者、表で公表できる趣味を持っていないという世間一般の常識だったんです。
まぁ、必然的に社会との壁を感じていたわけです。それは今も同じ部分はあるかもしれませんが……。
『オタク』趣味ができればそれで済んでしまっていたんです。今は比較的『オタク』が市民権を得てきたので、表に出る場が良くも悪くも整ってしまったため、人目に付くようになったということです。
型落ち『オタクファッション』
これまでのファッションは画像を見ればわかりやすいですよね。
・チェック柄のYシャツ
・バンダナ
・ユニクロ
・スニーカー
・リュック
・ビームサーベル
・変な髪形
・ケミカルジーンズ
(引用元:http://atmatome.jp/u/gurugoo/42kt852/5kr/)
果たしてこんな可愛いオタクがいるのか…否!
かといって中途半端に脱オタしようなんてすると……
(引用元:http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3941720.html)
(引用元:http://ks.c.yimg.jp/res/chie-0/5/582/i7/571310bk-2.jpg)
(引用元:http://heaaart.com/heartadmin/wp-content/uploads/2015/12/106160_ic.png)
女の子のオタクさんは画像のような印象が強かったり…。何かしらアイテムが外に出ちゃってますよね。
まずは通販で一式買いはやめましょう。
オタクキャラ
アニメやゲーム、漫画、それも現代を舞台に、オタクが活躍する作品が増えたおかげで、『オタクファッション』はネタになったと考えられますね。
(引用元:http://livedoor.4.blogimg.jp/hatima/imgs/1/1/117f3650.png)
オタク設定の主人公→なんでこんなにモテるの?嫉妬が止まらない
外見が良いリア充なオタキャラ→ありえない。にわか感が酷い
外見そこそこなサブキャラ。オタク設定。→見てて痛々しい
デブ、メガネ、ガチでキモいモブ→同族嫌悪。不快。やめて
(引用元:)
これはネットで見かけた声ですが、こういった考えはやめましょう。決して発言者を非難しているわけじゃないんですが、自分の趣味は自分だけのものです。決して劣等感なんて持たないように!
(引用元:https://pbs.twimg.com/profile_images/704961053/konata6.jpg)
おしゃれになる必要なんてないんですよね、実際。地味でも堂々としてるかしてないかですよ。Tシャツジーパンだけでかっこよく見える人だっていますもん。
基本的に自分が勝手に周りとの壁を作っているだけで、相手を理解しようとしないから理解できないだけですよ!
最新『オタクファッション』
シンプルにおしゃれな服を着こなすだけにとどまらず、昔からの『オタクファッション』を進化させ、芸の一部のように振る舞う『オタク』こそ最新だと!思います!
かーらーのー?
(引用元:http://asianbeat.com/files/2011/10/f4e9d5ef5ab00b.jpg)
もう『典型的なオタクのファッション』ファッション!
『おしゃれなオタク』はただ単に普通の格好をした『オタク』に過ぎないのでは?と思うんです。(面白くないともいう)
一周してオタクファッションはおしゃれのいちジャンル!堂々とオタクでいいんですよ。少なくともここまで堂々としていれば、笑われるにしても『面白い』になるし、気持ち悪いとは思われませんよ。本当に。
まとめられないオタク
ああ、もうなんだ!こういうことなんですよ!