初代機動戦士ガンダムでは、ガンダムは大気圏突入する機能があった。
正確には、突入時に緊急的に摩擦に対応する機能なわけだが―――
その機能は、何と股間のふくらみに隠されていた!
今回は、そんなガンダムの股間の機能に関する問題だぞ。
問題
劇場版「機動戦士ガンダムⅠ」で、大気圏突入時に使用した機能って?
ガンダムの股間から飛び出したのは次のうちどれ?
フィルム
風
汁
妙なモノを股間に隠し持っているなぁ……。
さて、現状版で使用した機能はわかるかな?
ファンなら知ってて当然だよな。
答えはこの↓
答え
答えは、「冷却風」。
耐熱フィルムは、TV版で使用された機能。
劇場版では、冷却風をシールドに吹き付けて耐熱フィールドを生成するという方法だった。
後のバリュートシステムや、ウェーブライダーの技術につながる機能で、SF的にもこちらの方が理に適っている。
ちなみに汁……いや、水での冷却は無理があるだろう。