歴代ガンダムヒロインは、必ずと言っていい程サービスシーンがある。
初代「機動戦士ガンダム」でも各ヒロインはサービスの餌食(?)となっていた。
それは劇中だけでなく、伝説にまでなっている過激なサービスピンナップが雑誌に掲載されたキャラがいた!
今回は、そのピンナップの問題だぞ。
問題
最終話直前に発売となったアニメ誌「月刊OUT 1980年3月号」に、サンライズに許可なく掲載された過激なサービスピンナップ。
そのモデルとなったキャラは、次のうち誰?
セイラ・マス
フラウ・ボウ
ミライ・ヤシマ
全員お風呂シーンでサービス過剰にしてしまったが、この中の誰かがもっと過激なサービスを行っているぞ!
当時を知るファンは、もちろん知ってるよな?
答えはこの↓
答え
答えは、「セイラ・マス」こと「アルテイシア・ソム・ダイクン」。
この「悩ましのアルテイシア」は、OUT編集部でサンライズに許可なく、怒られるコトを覚悟で掲載したモノ。
絵画=芸術と見てもらおうと、絵柄が絵画風なのがちょっと笑えるw
実はコレ、即、冨野監督の知るところとなったのだが、快く公式と認めたそうだ。
後述で監督は「どうせならもっと……(キレイに描いて欲しかった)」というコメントを残している。
ちなみに、某パロディ漫画では、乳〇に関して監督が「もっとピンクだ!」と叫んでいるが、事実かどうかは当時のスタッフしか知らない。