２０１６夏アニメ化！ワンパンマン原作者oneのもう一つの傑作『モブサイコ100』まとめ

『ワンパンマン』とは違うヒーロー！？

（引用元：http://mobpsycho100.com/）

アニメファンに鮮烈な印象を与えた『ワンパンマン』！そのアニメ化から、そう間を空けず２０１６夏アニメにあいつがやってくる！

1 『モブサイコ100』『ワンパンマン』原作Oneさん
2 『モブサイコ１００』
3 カウントが始まった『モブサイコ１００』まとめ

『モブサイコ100』『ワンパンマン』原作Oneさん

パッとしない主人公？いえいえ！

（引用元：http://cdn2.natalie.mu/media/comic/1512/1202/mobu/extra/news_thumb_mob1.jpg）

みなさん来期アニメが放送される『モブサイコ』、ご存知ですか！？知らない？ではまずはone先生について少し触れてからご紹介しましょう。

2009年7月、ウェブコミック投稿サイト新都社にて『ワンパンマン』を連載開始。その後、活動方針により『ワンパンマン』を新都社から登録解除、個人サイトでの掲載に変更した。個人サイトには2015年12月現在、1日10万回を超えるアクセスがあり、累計7000万人以上が訪れている[1]。
2012年4月、小学館の『裏サンデー』にて『モブサイコ100』を連載開始。正式な漫画家デビューとなる。
2012年6月、集英社の『となりのヤングジャンプ』にて『魔界のオッサン』を連載開始。また同サイトにて村田雄介の作画による『ワンパンマン』のリメイク版も連載開始。

引用元

アニメにもなった『ワンパンマン』は週刊少年ジャンプで連載されていた『アイシールド』の作画、村田雄介先生のリメイクだったことは知っていますよね？実は『ワンパンマン』の原作は作画もone先生が執筆されているのです。

原作はこんな感じです！

（引用元：http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/）

そのため事情を知らない方はone先生の絵柄に見覚えはないでしょうから、『モブサイコ』と『ワンパンマン』が結びつかないかもしれませんね！

『モブサイコ１００』

one先生も多忙そうです！

引用元

普通の学生が主人公なの？と思ってしまいがちなキャラですが、そこは『ワンパンマン』を生み出したone先生！普通であるはずがありません。

では『モブサイコ１００』を簡単に解説してみましょうか！

普段は地味で大人しい少年、影山茂夫、通称「モブ」。実は超能力を使えるエスパーとして凄まじい力を持っていますが、過去に自らの超能力で人を傷つけてしまい、人に対してその力は使わないと心に決めています。

しかし、超能力を使わないという抑制がストレスになり、その感情がある一定値を超えると周囲を破壊し尽くすほど強力な超能力が発動してしまいます！その状態をパーセンテージで表して『１００』なんですね。

その力を目にした自称霊能力者の霊幻新隆がモブを利用しようと時給で３００円で雇います。そこからモブは様々な事件や変人に巻き込まれていきます！

超能力バトルは見ごたえありそう！

（引用元：https://www.youtube.com/watch?v=F8g3TuKsQHs）

ではアニメ冒頭に展開されるであろうストーリーのあらすじを少しだけ！

（笑）（カッコワライ）編
どうすれば好きな子にモテるか困っていたモブは、ある日怪しい宗教「（笑）」の勧誘に引っかかってしまう。連れて行かれた集会所には、（笑）をインチキ宗教と断定し、取材をしようと試みた同じ中学の新聞部の米里も居合わせ、モブを巻き込む波乱を巻き起こすことになる。

引用元

『モブサイコ１００』制作スタッフ&キャストさん！

ボンズさんが制作！期待！

（引用元：http://mobpsycho100.com/）

『モブサイコ１００』声優さん

◯影山茂夫（かげやましげお）/伊藤節生

カウントが１００まで到達すると…

（引用元：http://mobpsycho100.com/）

主人公。「モブ」と呼ばれている。オカッパ頭が特徴的。塩中学校2年1組。おとなしく、場の空気を読むのが苦手な性格。超能力を持っているが、自分の能力は危険なものだと考えており積極的には使わない。超能力を使わず感情を抑えている状態には限界があり、限界に達したときは感情がむき出しとなり強力な超能力が発動する。その状態を100%と表す。超能力について霊幻に相談したことがきっかけで彼の元で時給300円でアルバイトをするようになった。

いわゆる超能力者というのはありがちな設定ですが、びっくりするくらいローテンションで初めはなんだこいつ？って感じでしたが…！