アプリゲットでは、企画からリリース後まであらゆる段階で実施可能なテスティングサービス「デモオア」を提供しています。
このページではデモオアの特徴や実施事例を紹介していきます。
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企画案が複数ある場合のテスト
今回は、企画書段階でのテスト。それも、企画案が複数ある場合のテストについてご紹介しましょう。
企画書段階といっても、おおまかなゲームシステムや世界観程度の段階です。
この段階では、何パターン化の方向性があることが多く、どの方向性で企画を練り上げていくのが決めなければいけませんよね。
全部記事にしちゃえ
そんな時は「全部記事にしちゃう」といいです。
企画案がA~Dまであるのなら、記事もA~Dまで4本書いてしまいます。
ここでいう記事とは「ユーザーがいつも目にしていてDLの参考にしている記事」である必要があります。
マーケットのページや、レビューサイトの記事、ニュースリリースのような記事であればOKです。
デモオアでは3つとも作ります。
記事にしてテストすることで、その企画の可能性が可視化できる
作成した記事をターゲットとしているユーザー層に見てもらいましょう。
・記事のタイトルを見て記事を読むか?
・記事を読んでDLするか?
たったこれだけの質問で、その企画の可能性が可視化されます。
企画書からレビュー記事を書くのはとても難しい
そうはいっても、企画書からゲームの完成像をイメージし、記事にするのはとても難易度が高いです。
ゲームの完成像を一番知っているのはプロデューサーやディレクターですが、企画の中心にいすぎて客観的な文章を書くことは難しいでしょう。
普段から文章を書きなれているマーケッターや広報担当にが適任かもしれません。
ちなみに、あまりにも難易度が高く、アプリゲット編集部でも「企画書→レビュー記事」ができるのは数人です。
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