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皆さま、はじめまして。マルジュの肥塚です。
アプリゲットさんからのご好意を得て、今日からこのコーナーにてアプリ開発の現場に潜入し、どのようにアプリが作られていくのか、アプリ開発会社がどのように仕事をしているのかを皆さまにお伝えしていこうと思います。
では、早速我々がどのようにアプリを開発しているか、生活の基本である「衣食住」をなぞらえながらご紹介します。
■衣
開発スタッフは基本的に私服です。
全裸または半裸でなければ基本的にどのような格好しても問題ないのですが、まだ上下ジャージやパジャマで出社するスタッフはいません。
良識のあるスタッフばかりです。
ここ何年かでは、髭を蓄えるシャレオツ(*1)系男子が増えてきており、
・あごに髭のシャレオツ系男子
・流行に流されるのが嫌だから髭は生やさない、頑固系男子
・髭を剃り忘れたため髭が生えちゃってるだけ系男子
の3属性に分類されるようになってきました。
■食
だいたい月に1回は陳麻家の担々麺を食べます。
モチっとした卵麺と濃厚な微辛スープが絶妙に絡まって激旨です。また、よく行く北久宝寺店店員のお姉さん(推定年齢70才)とはとても仲良くさせて頂いており、最近では我々が注文せずとも阿吽の呼吸で注文内容が伝わるようになってきました。
マルジュ内の担々麺ランキングでは常に上位に君臨している美味しい担々麺のお店です。
特に”マルジュ開発部のボス兼アプリ開発チーム・プロデューサ”であるT部長は、この店の担々麺が大のお気に入りで、
「スープのとろみ具合の違いでおおよそどの店舗のスープなのか見分けられる」と豪語するほど。
■住
とある開発スタッフの住んでいる部屋。
無造作に床に置かれたギターに注目して頂きたいのだが、本人は「無意識に置いた」と主張するものの、他のマルジュスタッフからは「イキって(*2)置いたやろ」と盛大に叩かれ若干凹み気味の様子。
それ以降、飲みの席では「それぞれが部屋をどれだけシャレオツ(*1)に演出しているか」で盛り上がることも多々あります。
さて、マルジュがどのようなライフスタイルでアプリを開発しているか、だいたい伝わりましたでしょうか。
それでは先日リリースしたばかりのAndroidアプリ『特訓!!ドッジボール』の紹介をしたいと思います。
ゴリ郎先生の投げる超魔球をタイミングを合わせてキャッチする、というゲームです。
ただしゴリ郎は素直なボールだけではなく、意地悪なボール(*3)も投げてきます。
最初はなかなか難しいのですが、ゴリ郎の投げる様々な魔球は何度かプレイすれば簡単にパターンを攻略できるのでやりこみ要素もあって楽しめるゲームです。
またテンポ良く次から次へと遊べるゲームになるよう開発しました。
上手くボールをキャッチしたあとにすぐボールを投げ返すアクションはなかなか爽快です。
また、世界ランキングにも対応しているので、世界中の特訓!!ドッジボールプレイヤー達と競うこともできます。
少し長くなってしまいましたが、「マルジュ的アプリ開発生活」の第1回目はここまでとします。
第2回をぜひぜひ、楽しみにしていて下さい!
*1)シャレオツ・・・「お洒落」の意。
*2)イキる・・・関西地方でよく使われる「いきがる」の意。例)「自分、何イキってんねん。」など。
*3)意地悪どころではないのもある。
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