屁が命を救うとかバカゲーにもほどがあるw同時進行で楽しむ新感覚のストーリー×アクションゲーム「自殺しようとしたら屁が出て冥王星に辿り着いた。」【バカゲーレビュー】

公開日:

執筆者:編集部

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沢山のアプリを毎日レビューしまくったアプリゲット編集部が心に残った、忘れ去るにはあまりに惜しいバカゲーをご紹介する「バカゲーレビュー」のコーナー。

今回はレビュアー「岩間 叶恵」がレビューした下ネタ×バカゲーの協力タッグ「自殺しようとしたら屁が出て冥王星に辿り着いた。」だ。

自殺者の過去を振り返る超感動ストーリーが組み込まれた新感覚アクションゲーム。

涙で画面がよくみえない。。。

涙で画面がよくみえない。。。

「自殺しようとしたら屁が出て冥王星に辿り着いた。」は、屁をこきまくって障害物をよけながら上に上がってストーリーを進めていくアクションゲーム。

ストーリーとアクションゲームが同時進行で進んでいくのが斬新でかなりおもしろい。

感動するストーリーが流れる中、屁の音が鳴りつづけるのが非常にシュール。

画面のどこでもタップすれば彼は屁をこく。行きたい方向にタップすると方向転換できるよ。

アクションとともに進んでいくストーリーは自殺者の生い立ち。
涙が出ないわけがない。

「自殺しようとしたら屁が出て冥王星に辿り着いた。」の特徴は感動×ネタのシュールさ!

感動するのに屁がうるさくてかなりシュール・・・・

感動するのに屁がうるさくてかなりシュール・・・・

アクション×ストーリーの最強コラボで、よくあるカジュアルアクションゲーに飽きた人にはかなりオススメ。

自殺者の幸せそうな生い立ちが細かく描かれたストーリーは涙なしでは読むことができない。

しかし屁の音がうるさい。けれども屁をこき続けなければストーリーが読めない。

屁の音を聞き続けながら涙を流してストーリーを読むハメになるというシュールさは逆にクセになりそうだ。

ストーリーに集中しすぎてアクションに失敗したり、アクションに集中しすぎてストーリーが飛んだりしてしまうのは仕方がないことだ。

「自殺しようとしたら屁が出て冥王星に辿り着いた。」攻略のコツは・・・

こまめに屁を放つこと。

こまめに屁を放つこと。

障害物は上に行けば行くほど複雑になっていく。

複雑で細かいルートは細かいタップで乗り切るのだ。そう、こまめに屁を放つのだ。

アクションに集中しすぎてストーリーに追いつけない時は、ぶつからない程度に同じ位置で屁をこき続ければいい。

障害物を超えるごとにストーリーが進んでいくので、ゆっくり進めばゆっくりよめる。

その際もこまめに屁を放つことがコツになる。

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