(引用元:http://macross.jp/news/?id=96)
1982年初代と言われる『超時空要塞マクロス』から34年!2016年春『マクロス』シリーズ最新作が登場!
シリーズお約束のテーマ「歌」!それに「歌姫」!今作は誰がその座を務めるのでしょう!
マクロスΔとマクロスの系譜!
(引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/yakuruto4649/17316228.html)
『マクロス』シリーズは基本的に時代背景を同じくし、過去作のキャラクターが時偶登場するのも特徴です!
『マクロス』シリーズ最大の要素として「歌」、「恋愛(三角関係)」、「戦争(可変戦闘機)」があります。SF理論ではあっても「「歌」で世界を救う」そんな理想的な世界を形にした作品群ともいえるかもしれないですね。
舞台となるのは21世紀の銀河系宇宙。地球に墜落した謎の宇宙船とそこから得た超科学(オーバーテクノロジー)により、地球人類は目覚めを促され、宇宙時代へ歩みだすことになる。強大な異星人勢力や宇宙生物と衝突する困難を経ながら、「文化の力」で共生の道を見出し、銀河系各方面へ生活圏を拡げていく。墜落した宇宙船の後の姿こそ作品タイトルの巨大宇宙戦艦 マクロスであり、地球を含む宇宙の歴史を変える「運命の船」となる。さらにプロトカルチャーと呼ばれる太古の科学文明も、種族の起源にまつわる重要な存在として関係する。
シリーズのテーマとしては、戦争や軍隊を背景にしながら文化をキーワードに、異星人に限らず、現代社会と旧社会、軍人と民間人など環境や価値観の異なる異文化間のカルチャーギャップ(カルチャーショック)による時代の変容が描かれる。河森は「戦争という異文化の交流によるカルチャーショックや、それにより変遷していく文化を扱うものとして、武力で決着しない作品をつくれないかと考えたのが最初のマクロスです」と述べ、宮武は「意志の疎通の混乱から生まれるカタルシス、その上で出てくる”人間の軋轢とゴッタゴタと無茶苦茶さ”がマクロスの核なんです」と説明している。この異文化の接触から生まれるもの、または異文化の壁を乗り越えるものとして、ごく日常的な「愛情」や「歌」が普遍的な価値を示している。
(引用元:Wikipedia)
歴代歌姫たち!
『超時空要塞マクロス』
リン・ミンメイ/飯島真理
(引用元:http://neoapo.com/characters/12609)
言わずと知れた初代歌姫ですね!『マクロス』シリーズ通して重要な位置づけのディーヴァです!
伝説の歌姫!
『マクロスプラス』
シャロンアップル/兵藤まこ
(引用元:リンク先)
名作と名高い『マクロスプラス』のデジタル歌姫!当時としては珍しい形の歌姫で、ボーカロイド初音ミクが登場した時はついにシャロンアップルがきた!と興奮したものです!菅野よう子さんの音楽と相まって曲のクオリティも高い!
『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』
イシュタル/笠原弘子
(引用元:http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/c/i/v/civer/2009y10m16d_221611145.jpg)
歌巫女。ゼントラーディから地球側に感化された歌姫!かわいい、天然娘かわいい。
『マクロス7』
ミレーヌ・ジーナス/櫻井智
(引用元:http://b.bngi-channel.jp/macross30/character/character_13.html)
ロックバンド 「FIRE BOMBER」のボーカルとベース担当の歌姫!どちらかというと主人公のバサラが歌姫なのか?と思いがちですが、こっちですよ!元気っ娘!
『マクロスF』
シェリル・ノーム/声-遠藤綾/歌-May’n
ランカ・リー/中島愛
(引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/violentbanboo/folder/984295.html?m=lc)
ダブル歌姫!
シェリルは、マクロス・ギャラクシー船団出身で、「銀河の妖精」と呼ばれるトップシンガー!
ランカ・リーは、シェリルに憧れ、歌手を志す女子高生。後に「超時空シンデレラ」と呼ばれます。
マクロス最新作『マクロスΔ』
(引用元:http://dengekionline.com/elem/000/001/213/1213263/)
「マクロスシリーズ」のアニメ作品としては7作目。タイトルのΔ(デルタ)は、「歌」「戦闘」「三角関係」というマクロスシリーズの3つの要素を忘れないようあえて付けたそうです!
時代設定は『マクロスF』から8年後の西暦2067年。過去のテレビシリーズは巨大宇宙船内の市街区を舞台にしていたが、本作では「戦闘機がより自由に飛べる大気圏を中心にしよう」という考えから、銀河系辺境域の移民惑星が舞台となる。先史文明プロトカルチャーに遺伝子操作された種族たちが、星々で独自の文化を創りつつある時代とされている。「王国」や「空中騎士団」も存在するような世界観が特徴である。
「歌」に関しては5人組の女性アイドルユニットが登場する。事前に「新しい歌姫」のオーディションが行なわれ、過去作を上回る約8,000人[7]の応募者の中から、フレイア役に18歳の鈴木みのりが選ばれた。
(引用元:Wikipedia)
今回は最近のアイドルブームの影響からなのか、作中にもアイドルグループが登場します!歌姫と主人公との関係、ゼントラーディとの関係も気になる所ですね!
キャラクター紹介!
ワルキューレに憧れる辺境の田舎出身の少女。14歳。訛り口調が特徴の天真爛漫な性格。地元のリンゴ農家に嫁ぐのが嫌で実家を飛び出し、ワルキューレ新メンバーのオーディションを受けるべく密航者となる。
(引用元:http://www.mousa-net.com/profile/suzuki.php)
まだ高校生!!!『マクロスΔ』の新歌姫&キャラクター声優に約8000人の中から抜擢された新鋭!どんな歌姫になるのでしょう!
ワルキューレのエースボーカル。素性・経歴すべてが謎に包まれた少女。ヴァール症候群を鎮静化させる特別な歌声の持ち主で、ケイオスの切り札的存在。
(引用元:http://matome.naver.jp/odai/2141058113698141501/2141197421423126003)
数々のメインキャラを務めた実績のある声優さんです!プライドの高いキャラを演じられる事が多いですね。
交響詩篇エウレカセブン(アネモネ)
狼と香辛料(ホロ)
コードギアス 反逆のルルーシュ(紅月カレン)
直情的な物言いのぶっきらぼうな少年。17歳。無気力で明確な夢や目標が何もなく、仕事も長続きせず銀河を転々としてきた。天性のリズム感の持ち主で、音楽に合わせて作業用デストロイドを曲芸のように乗りこなす特技を持つ。
(引用元:http://seigura.com/senior/future/20150120_10886)
関智一さんに衝撃を受けたという若手注目株!これからの活躍に期待!
血界戦線(音速猿〈ソニック〉)
ガンダムビルドファイターズトライ(コウサカ・ユウマ)
(画像引用元:http://macross.jp/)
新しい『マクロス』を作る製作陣!
原作:河森正治、スタジオぬえ
総監督:河森正治
監督:安田賢司
シリーズ構成:根元歳三
キャラクターデザイン:実田千聖(原案)
まじろ、進藤優
メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス
音楽:鈴木さえ子、TOMISIRO、窪田ミナ
アニメーション制作:サテライト
マクロスΔPV
先取って、アクション、歌、チェックしてみましょう!
https://youtu.be/x8bRQywPceQ
これまでの『マクロス』キャラも出てくるでしょうし、今から放送が楽しみです!