出典…http://natalie.mu/comic/news/178827
『ふらいんぐうぃっち』(flying witch)は、石塚千尋による日本の漫画作品。『別冊少年マガジン』(講談社)2012年9月号より隔月で連載中。
2015年8月にテレビアニメ化が発表され[1]、2016年4月より放送予定。
出典…https://ja.wikipedia.org/wiki/ふらいんぐうぃっち
別冊少年マガジンより、隔月で連載されていましたが2016年4月10日より待望のアニメ化!
ふらいんぐうぃっちってどんな話?
魔女であり、箒を使って空を飛ぶことができる「木幡真琴」
魔女。15歳の春。
高校入学をすることになった彼女は、
一人前の魔女になるため、
黒猫のチトと一緒に青森の親戚の家に引っ越してきます。
出典…http://www.flyingwitch.jp/story/index.html
一人前の魔女になるため、15歳になった木幡真琴(こわたまこと)は
黒猫のチトと一緒に青森の親戚の家にやってきます。
某魔女が宅急便をする映画を見たことありますが、魔女は
15歳で一人立ちをするために家をでるんですね。
可愛い黒猫も一緒に連れてということで、ぜひ我が家も遊びにきてほしいところです。
安心してください、空いてますよ。
久しぶりに再会した又いとこの圭や千夏、
新しく友達になった、なお達と過ごす悠々自適な毎日は楽しいことばかり。
のんびり魔女の青森でまったり生活、始まります。
出典…http://www.flyingwitch.jp/story/index.html
久しぶりに会ったいとこや、新しい土地で友達になった人々と、青森での魔女生活。
実際に存在する土地がアニメのロケーションとなったら
つい聖地巡りしたくなりますね。
舞台になった青森県弘前市
出典…http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=fc_flyingwitch
弘前市では、さっそく舞台めぐりの企画を準備してくださっており、
ホームページにいけば詳細が書かれたPDFをダウンロードすることができます!
こういった企画が街おこしとなってアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で
有名になった秩父のように活気づくとよいですね。
テレビアニメ版はどんな感じになるの?
公式PVを発見したのでご紹介!
青森の自然描写が、時間をゆっくりと感じさせて
ノスタルジックな気持ちに浸れます…。
田舎育ちなのでぜひ観てみたいと思います。
登場人物もご紹介していきます
テレビアニメ版「ふらいんぐうぃっち」のキャラクター&キャスト
木幡真琴/ CV:篠田みなみ
魔女。マイペースでおっとりした性格。
極度の方向音痴ですぐに道に迷う。
一人前の魔女を目指すため、高校入学に合わせて青森に引っ越してきた。現在は、倉本家に居候中。
チト/ CV:茅野愛衣
真琴の使い魔。17年間生きていて真琴よりも年上。頭がよく、冷静で落ち着いているが、 いたずら好き。出不精のため太りやすく、時々ダイエットをすることもある。
倉本圭/ CV:菅原慎介
倉本家の長男で千夏の兄。
真琴とは同い年でクラスメイトでもある。
家事全般が得意で料理が趣味。
達観しているところもあるが、おばけなど怖い話が苦手。
倉本千夏/ CV:鈴木絵理
好奇心旺盛で活発な小学生。
真琴とは又いとこにあたる。
食べることは好きだが苦いものは”大人の味”と言って嫌う。
真琴に出会い、魔女にあこがれをいだくようになる。
木幡茜/ CV:葵井歌菜
自由奔放な真琴の姉。魔術の才能があり、魔女の中ではちょっとした有名人。
誰とでもすぐに仲良くなる。世界を放浪しており、一所にはとどまらない。かなりのお酒好き。
ケニー/ CV:佐倉綾音
茜の使い魔。人類学、考古学に詳しく、博学。
チトよりもさらに長生きで、使い魔としても先輩にあたる。
性格は穏やかで、常に落ち着いている。
ケニー/ CV:佐倉綾音
真琴のクラスメイトで、圭とは幼馴染。おしゃれとスタイルには、常に気を遣っている。
酒屋の娘でお小遣いをもらうために家の仕事の手伝いをしている。
出典…http://www.flyingwitch.jp/index.html
スタッフ
原作 – 石塚千尋(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督 – 桜美かつし
シリーズ構成 – 赤尾でこ
キャラクターデザイン – 安野将人
美術監督 – 奥野泰浩
色彩設計 – 安藤智美
撮影監督 – 大河内喜夫
音響監督 – 岩浪美和
音響効果 – 小山恭正
録音調整 – 星野賢爾
音楽 – 出羽良彰
アニメーション制作 – J.C.STAFF
放映日、チャンネルなど
青森放送4月16日(土)AM1:27 / 4月16日(土)PM4:30
サンテレビ4月14日(木)AM0:30
BS日テレ4月20日(火)AM2:30