近年、新しくは『おそ松さん』『うしおととら』『シティハンター』『3×3EYES』など、挙げればきりがないくらいのリバイバルが各メディアで行われていますよね!
長くシリーズ物として続くアニメも初代を懐かしんで観なおされる事も増えてきたようです。
わたしの世代(三十路)にはたまらないブームですよ!
そんな懐かしのアニメ作品について特集してみようと思います!
懐かしのアニメとリバイバル
独断と偏見の80年代アニメ
私の幼少の頃週刊少年ジャンプ黄金時代という週刊漫画雑誌が盛り上がった時代がありまして、
『ドラゴンボール』『キャプテン翼』『スラムダンク』『幽々白書』『るろうに剣心』『聖闘士星矢』など、挙げ始めればキリが無いくらい現在の漫画のテンプレートになった漫画からのアニメ化が多かった時代です!
それのどれもが未だに多大な人気を保ったまま、再アニメ化、続編、実写化されています。
ちょっとアニメに目星をつけて挙げてみましょうか!
ここはあえて私の独断と偏見でいきますよ!あえてぎりぎり、そこ!?という作品を挙げてみます!
後述の90年代〜2000年代も同様に列挙しますので御覚悟を!
(引用元:http://middle-edge.jp/articles/I0000167)
『ゲームセンターあらし』−ゲームをモチーフにした当時にしては珍しいアニメ!根強い人気を誇る!
(引用元:http://anigamers.blomaga.jp/articles/18524.html)
『魔法の天使クリィミーマミ』−変身するとアイドルに!サリーちゃんの系譜の魔法少女アニメ!
(引用元:http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/gugu_ganmo/)
『Gu-Guガンモ』−独特の口調と声でしゃべるニワトリキャラ、ガンモが活躍するコメディ!テーマ曲が印象的!
(引用元:https://plus.animax.co.jp/programs/detail/74-00087#contents)
『釣りキチ三平』−釣りアニメ!釣り具屋さんには絶対にコラボ商品ありますよね。
(引用元:http://www.suruga-ya.jp/product/detail/120014198001)
『燃える!お兄さん』−あちゃ!おちゃ!げんまいちゃ!ジャンプで人気のあったギャグ漫画です!
(引用元:http://toyprison.onmitsu.jp/trooper.sita-jiki.html)
『鎧伝サムライトルーパー』−鎧を纏った五人の少年が戦う、現在でいうところの腐女子が生まれた原因なのでは?
(引用元:http://www.suruga-ya.jp/product/detail/161001004001)
『魔動王グランゾート』−『魔神英雄伝ワタル』系ですね。この頃ラノベの原型ができてきた気がします。
挙げればキリが無いですが、我慢我慢!次!90年〜2000年代!いきますよ!
厨二を引きずる90年アニメ
この年代は特徴的な絵柄のラノベ作品が台頭していた印象です!
(引用元:http://www.kadokawa-pictures.jp/official/lodoss_war/)
『ロードス島戦記』−TRPGが元になったファンタジーの印象を決定したほどの名作。OP、EDが素晴らしい!
(引用元:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-0b-a6/zetubouhiroc/folder/473010/89/1678589/img_1?1288666812)
『不思議遊戯』−異世界に迷いこんだ主人公といえばこれでした。八犬伝のようなノリが燃えました!
(引用元:http://www.starchild.co.jp/special/teyande/)
『キャッ党忍伝てやんでえ』−ガチガチのフルアーマー猫が活躍する知る人ぞ知る名作です!
(引用元:http://www.suruga-ya.jp/product/detail/120010518001)
『NG騎士ラムネ&40』−あかほり無双の代表作です!どたばたサイバーコメディですね!ラノベ読んだなぁ。
(引用元:http://ciatr.jp/topics/56263)
『不思議の海のナディア』−『エヴァシリーズ』の庵野監督の作品!スチームパンクの世界が美しい。
(引用元:http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/kingyo/)
『きんぎょ注意報!』−少女漫画原作。コミカルなSDキャラが可愛らしかったですね!
(引用元:http://www.cyber-formula.net/product/ova.html)
『サイバーフォーミラ』−何度もアニメ化しているレース物です!イケメンと変形機構のあるマシンは男の夢!
(引用元:http://www.nbcuni.co.jp/anime/box/raijin-oh/)
『絶対無敵ライジンオー』−学校がパズルのように動いてロボットが出てくるという発想!テーマ曲は今も人気!
(引用元:http://middle-edge.jp/articles/I0001323)
『炎の闘球児 ドッジ弾平』−ドッチボールブームの火付け役!超人的なドッチボールが繰り広げられます!
(引用元:http://www.zerochan.net/Yagyu+Jubei+(Yaiba))
『YAIBA』−『名探偵コナン』作者によるバトルアクション!ちゃんとアニメ化されています!
セルからデジタルへ!2000年代アニメ
一気にアニメの数が増えた年代ですね!
オタクという言葉が一般化してきたのもこの頃!往年のギャグより突拍子もないギャグやメタ、世界系が増えてきました!
(引用元:http://www.suruga-ya.jp/product/detail/128005153000)
『ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom』−未だ沢山の作品を手がける大塚先生の世界系!薄暗い雰囲気が堪らない!
(引用元:http://www.rbbtoday.com/article/img/2007/03/02/39177/23206.html)
『OH!スーパーミルクチャン』−「すしくいいっかー」かわいいポップなキャラ達がシュールでメタな言動で事件解決!
(引用元:http://www.suruga-ya.jp/product/detail/120002748001)
『幻想魔伝 最遊記』−イケメン西遊記!女性ファンが付き、この作品から一気に女性のオタクが認知されてきましたよね!
(引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh2000/)
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』−カードゲームブームの火付け役!最初はボドゲーでしたよね…。
(引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/taraikeniti/38127458.html)
『こみっくパーティー』−コミケの認知度を上げた作品といえるのでは!?萌えを地でいく感じです!
(引用元:https://puul.jp/3580)
『フルーツバスケット』−原作との相違点はあるものの泣ける学園十二支ストーリー!最近続編が!
(引用元:http://animesum.blog.fc2.com/blog-entry-9.html)
『おねがい☆ティーチャー』−きゅんきゅんくる宇宙人の先生と生徒とのラブコメ!切ないんだこれが!ザ!純愛!
全っ然語りたりませんし、「思いで補正」というものもありますので、人によって印象に残った作品も違ってくるでしょう。
この記事をみて観てみようかな?なんて思っていただければ嬉しいですね!
懐かしのアニメ関連アプリゲーム紹介!
『SDガンダム ジージェネレーション フロンティア』
「Gジェネ」がスマホで遊べる!開発や設計も再現された人気シミュレーションRPG
「SDガンダム ジージェネレーション フロンティア」は機動戦士ガンダムシリーズの機体やパイロットを編成し、原作のシナリオに介入していく戦略シミュレーションだ。スマホでGジェネって大丈夫か? と思っていたんだが、やってみるとちゃんとGジェネになっていて驚いた。
シリーズのキモである設計や開発システムがあり、レアリティの低い機体同士をかけあわせてレアな機体を入手できる。
戦闘はシミュレーションRPGの形式からタッチ&ドラッグで敵機体を指定して攻撃するRTS(リアルタイムストラテジー)になっており、ただステータスを競うだけではないアクション性がある。
また、「エリス・クロード」や「マーク・ギルダー」、機体では「トルネードガンダム」などGジェネオリジナルキャラ&機体も参戦しているのはシリーズのファンにとっては嬉しいところ。
フレンドの機体をクエストに連れて行けたり、トレード機能が使えたりするなど交流要素もあり、Gジェネファンも初見のプレイヤーも満足できるゲームになっている。
『美少女戦士セーラームーン セーラームーンドロップス』
能力だけじゃない!仕草も増える!セーラー戦士の育成が楽しすぎるセーラームーンの本格パズル
セーラームーン好きにはたまらない!遊び応え満点の本格ステージ制パズル!
「美少女戦士セーラームーン セーラームーンドロップス」は、あの「セーラームーン」初のスマホ向け本格パズルゲーム。セーラームーンのストーリーを追体験しながらパズルで戦っていこう。
ステージを進めていくとセーラー戦士たちを15種類まで増やすことができ、原作やアニメなどでもお馴染みの必殺技「ムーンティアラアクション」なども習得できるようになる!
また、各キャラで喜んだり、落ち込んだりする仕草が異なり、パズルを進めるごとに表情豊かに仕草も増えていく。
パズルパートは、キャンディクラッシュでお馴染みの3つ以上同じピースを揃えて消していくもの。
消し方によって現れる特殊ピースを使って、一気に消せた時の気持ち良さはひとしお!
爽快感のあるパズルを解きながら、思い入れのあるセーラー戦士と物語を追っていけるよ!
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』
死にゲー代表格「コンボイの謎」まさかのリメイク!今度こそ謎を解き明かせ!
あの超難易度アクション「コンボイの謎」が帰ってきたーッ!
「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」はファミコンの名作アクション「トランスフォーマー コンボイの謎」のリメイク。
ファミコン版の難易度はそのまま、かんたん操作で超難易度のステージを走り抜ける今風のランアクションとなってリメイクされた。
スタミナ制になってるのも今風だ。
もちろんオートボットからビークルへトランスフォームするシステムは相変わらずだ。
(ビークルになったときにショットが打てないのは違和感があったが…)
宇宙、遺跡、機械都市、バリエーション豊かなステージ、多彩な敵が君を容赦なく殺しまくるだろう。
そしてステージ奥には巨大ボスが君を待ち受ける。
かつて少年だった僕らの中に「コンボイの謎」を解き明かすことができた人は、きっと少なかったと思う。
大人になった今ならどうだろう?
さぁ、挑戦の時だぜ。