画像は植松さんの公式Twitterからの引用
植松伸夫さんといえば、ファイナルファンタジーシリーズの楽曲を担当されていた作曲家。ドラゴンクエストの楽曲を担当したすぎやまこういちさんと並んで、ゲーム音楽の巨匠と呼べる存在であることは誰もが認めるところ。
本記事では、そんな植松さんの音楽をスマホゲームで楽しめるタイトルをご紹介します!
目次
植松さんの楽曲が楽しめる唯一の音ゲーは、オシャレで美しい世界観に中毒者が続出「Deeemo」
音ゲーで植松さんの曲が楽しめる唯一のアプリ「Deemo」は、「Cytus」「Mandora」も含めたシリーズ累計では、全世界で2,000万ダウンロードを超える超人気作。
植松さんのバンドである「EARTHBOUND PAPAS」の1stアルバム「Octave Theory」から「Metal Hypnotized」が提供されている。
EARTHBOUND PAPASの公式動画を見つけたので、以下でご紹介!ぜひご覧ください。
ザクザクした音質のエレキギターが耳に心地よく、変則的なリズムがプログレ博士を思わせる、超かっこいい曲です。
Deemoはこちらからダウンロード可能!(無料です)
植松さんがサウンドディレクターとして参加!「星晶獣」と呼ばれる召喚獣が存在する空の世界を舞台にした王道ファンタジーRPG「グランブルーファンタジー」
画像はグランブルーファンタジー公式サイト(http://granbluefantasy.jp/)から引用
400万DLを記録したCygamesのヒット作「グランブルーファンタジー」。植松伸夫さんはサウンドディレクターとして参加している。
公式サイトにあるコメントで、植松氏はこう語っている。(以下すべて引用)
今回、「どんな感じの音楽が良いんですかね」と話したら、アイリッシュの雰囲気が良いんだって言われて、意外と自分の得意なパターンかなあと。自分らしさを出して、無理する事なく、久しぶりに素直に作れた気がします。
特に、街のテーマなどは平和なメロディ(曲)が多いです。子供の頃に聞いていた音楽で、気持ちが穏やかになったり、癒やされたりする事があって、そういう事を、自分自身で意識してやっているところがあります。だって、一人って寂しいじゃないですか。
一人で平和になっても、こことの関係性が平和かどうかは分からないわけで。何人か、何十人かといる中で「あー、楽しいな」とか思える方が平和なんじゃないかな。
あとは、ハーモニーかな。その全てのいろいろなものが均等に、バランスが取れていれば満たされなくはないわけで。
ドラマのあるRPG、シナリオのあるRPGって、僕がやる前、やった後に思うのは、普通に生きてく毎日や、生きている自分とは違う人生をもう一つ送れてる感じがするじゃないですか。あの感覚が好きなんです。
自分は自分で毎日生きているんだけれど、たまにはすごく強いファイターになってモンスターを倒したりとか、たまにはちょっと恋愛したりとか。
新しくゲームを遊べる人って本当に新しい人生を一つ歩める様な気がしますので、今回もぜひ、一つ、あなたの人生に加えてあげてください。
そんな植松さんが手掛けた楽曲の数々を聴くことのできるオリジナルサウンドトラックの動画がこちら!
ゲームのダウンロードはこちらから!無料です。
植松さんが音楽全般を担当!FFシリーズの生みの親「坂口博信」さんと植松さんの最強タッグ!230万ダウンロードを突破した人気作、敵を挟んで倒す戦略RPG「TERRA BATTLE」
あのFFシリーズの生みの親である「坂口博信」さんプロデュースの「TERRA BATTLE」。楽曲全般を担当するのは、植松伸夫さん。まさに最強タッグだ。
2015年10月には1周年を記念したテーマソング「High Sky」が公開された。作曲は植松さん、作詞は坂口さん、ボーカルは河野暁子さん。
オリジナルサウンドトラックも発売中なので興味があればぜひ。
無料でできるゲームはこちらからダウンロードしてください。