施設を建てて国力アップ！部隊を底から支えよう！
施設を建ててレベルアップすれば国力が上がり、国力が上がれば国土や施設が増える。
ガチなRTSぶりが根強い人気を誇る「蒼の三国志」。
序盤は編成コストも低く、武将を満足に組み替えることができない。
これを打破するには、国内に施設を建設・アップグレードし、国力を上げることが肝要だ。
今回はレベル20までに建設できる施設についておさらいしよう。
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国力レベル20までに建設できる施設
建設できる施設はおおまかに分けて、編成コスト、生産力と貯蔵力、兵士のステータスアップに影響してくる。
なお、初期状態では大工が2人しかいないため、同時にかかれる建設やアップグレードは2つまでになる。
どの施設もレベルが上がるごとに次のレベルへのアップグレードにかかる時間が長くなっていくので、バランスよく育てていくのがいいだろう。
大通り・ただの道
すべての施設は道で繋がっていなければ効果を発揮しない。
大通りから「ただの道」で支線を伸ばして、道に隣接するように施設を建設しよう。
道が繋がっていない建物は効果をまったく発揮しない。必ず道に接するように建てよう。
木・岩
建設の邪魔になる障害物。
木は3秒で伐採することができるが、そのまま施設を建てずに放っておくとまた生えてしまうので注意。
使わない土地の木は、施設を建てるタイミングまでそのままにしておこう。
すぐに伐採できるが、ほっとくとまた生えてきてしまう。
岩は国力レベルによって撤去が制限されているが、これを壊せばその先にある土地が使えるようになる。
岩は再生しないので、壊せるレベルになったら好きなタイミングで壊してしまおう。
国力を増やせば、その分建設できる面積が増える。
城
編成コストがアップする。
他の施設にくらべ、レベルに対してアップグレードにかかる時間の伸び方が鈍いので、メインでアップグレードしたい。
レベルを上げるとどんどん外観が豪華になってゆくのも楽しみのひとつだ。
宮殿・二周年記念三国兵士像
いずれも編成コストがアップする。
強力な武将を組み入れたいときには、城と一緒にアップグレードしていきたい。
リリース2週年で実装された三国兵士像。宮殿と同じく編成コストが上がる。
畑
飯（戦に出るときに必要な食料）の上限値がアップする。
なお、飯は4分ごとに1回復するので覚えておこう。
国力が低いうちは、畑を育てないと出撃できる戦が頭打ちになる。
商店・製材所
それぞれ金と資材を生産してくれる。
レベルアップするごとに生産量が増えるが、生産量にかかわらず6時間で上限いっぱいまで生産されるので、こまめに回収しよう。
貯金庫・蔵
それぞれ金と資材を貯蔵する。
レベルアップするごとに貯蔵できる量が増える。商店および製材所の生産量に応じてレベルアップさせていこう。
なにもしなくても金と資材が増える施設たち。せっせとレベルアップしよう。
修練所
国力レベル5で開放される。
自軍の迎撃編成を修練に出すことができ、難易度に投じて金や資材を持ち帰る。
ただし、一度修練に出すと帰還するまで次の出陣ができなくなるので注意。
施設レベルを上げると挑める階級が初級→中級→上級→覇王級とランクアップしてゆく。
修練は時間がかかるので気をつけよう。
兵舎・訓練所・学校
それぞれ施設レベルに応じて、槍兵・騎兵・弓兵のHP・攻撃力・知力がまとめてアップする。
基本三兵種の能力がまとめて上がる兵舎・訓練所・学校は序盤から役立つ。
技能取引所
施設レベルに応じて、奥義ptの増加速度が加速する。
素早く奥義を繰り出したいときはコレ。ベースの攻撃力と合わせてバランスよく。
槍兵舎・騎兵舎・弓兵舎・剣兵舎・機動兵舎
それぞれ槍兵・騎兵・弓兵・剣兵・機動兵のHPが増加する。
特定の兵種のHPをアップさせる兵舎。
槍兵訓練所・騎兵訓練所・弓兵訓練所・剣兵訓練所・機動兵訓練所
それぞれ槍兵・騎兵・弓兵・剣兵・機動兵の攻撃力が増加する。
こちらは特定の兵種の攻撃力がアップ。
なお、特定兵種専用の兵舎・訓練所・士官学校については、施設レベルMAX+国力70で上級施設に建て替えることができるようになるぞ。
国効果の合計を確認しよう
弱い点や伸ばしたい点をチェック。
施設ごとの国効果をすべて合計した数値は、国マップ上空に浮かぶ風船をタップすると確認することができる。
伸ばすべきポイントを確認して、補うように施設のレベルアップを進めていこう。
次回は強化・進化のコツについて解説していくぞ！
次回は武将強化と武器生成・装備について解説！
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