ゲームアプリ『チャリ走』シリーズ(iOS・Android・ニンテンドー3DS)を販売するスパイシーソフト株式会社は、9月9日 12:00から公式ツイッター上でマンガ「日刊チャリ走」の連載をスタートする。
■チャリ走公式 鈴木(@chariso_series)はこちらから
この取組みでは、既存のプロ漫画家だけではなく、お笑い芸人として活躍するかもめんたる岩崎う大さんや、K-1ファイター森田崇文さんら、異色のアーティストによる作品も連載される。
2007年の提供開始以来2700万以上の方に愛されてきた『チャリ走』シリーズの魅力を、新しい形で表現したマンガ作品で楽しむことができる。
発表概要
1) 「チャリ走」ツイッターアカウントで限定マンガを毎日配信
「日刊チャリ走」はツイッターアカウント「チャリ走公式 鈴木」で配信されるマンガコンテンツだ。
毎日更新、購読は無料。
チャリ走の世界をお笑い芸人やウェブマンガ家などの連載陣がコミカライズしていく。
■チャリ走公式 鈴木(@chariso_series)
ゲーム史上類を見ない「棒人間」キャラとしてゆる~い人気を博している。
「#日刊チャリ走」のタグで平日も休日も毎日マンガを配信する。
2) 中高生の間で爆発的人気の『チャリ走』の新しい魅力を発信
今回のマンガ配信は、すでに「チャリ走」をプレイしているユーザーにより親しみを持ってもらうこと、「チャリ走」を知らないユーザーにマンガをきっかけに認知してもらうことを目的にしている。
中高生を中心に2700万ダウンロードを超える当コンテンツを、オリジナルのマンガ作品によって、現在のファン層だけでなく新たな層にも愛していただけるよう、取り組んでいく。
3) お笑い芸人やK1ファイターなど個性豊かな連載陣
既存のマンガ家だけでなく、幅広い分野からインパクトある連載陣が揃えられた。
ターゲット層である中高生に響く、新しいセンスや勢いが重視されている。
【連載陣アーノルズはせがわ氏コメント】
「学生時代にハマりまくって友達と競争していたチャリ走! あの過酷すぎる世界をマンガに出来たら面白そうだなと思いました。よろしくお願いします〜!」
【連載陣かもめんたる岩崎う大氏コメント】
チャリ走はシンプルで、まるで自分が小さいころに初めて触れたゲームのような、遺伝子に訴えかけてくる面白さがあります! これが今の若い世代に人気があるのってすごくうれしいですね!
仕事のお話をいただいたとき、「4コママンガでチャリ走の世界を膨らませてほしい」と言われたのですが、なかなか無茶を言うなあと思いました!
世界も何もないだろう? 黒い棒人間だよ……と。
でも、謎の黒棒人間・鈴木と、さらに謎の赤棒人間・佐藤の関係性を妙に生々しく描いていけば面白いんじゃないかと思いまして、タイトルも「大嫌いなアイツ」に決めました。
ゆくゆくは読者が「鈴木は……自分だ。」と思ってもらえるような漫画にしていきたいです。
連載陣プロフィール
■かもめんたる・岩崎う大(@udaikamomental)(写真左)
キングオブコント2013王者のお笑いコンビ
「大嫌いなアイツ」連載
■アーノルズはせがわ(@ringooooooooooz)
ツイッターのフォロワー26万人を抱えるウェブマンガ家
「鈴木たちの日常」連載
■森田崇文(@kickboxerdog919)
第3代RISEミドル級王者のK-1ファイター兼マンガ家
「チャリ走少女(ガール)鈴木廻美」連載
■ピョコタン(@pyocotan)
ニコ生でもおなじみ任天堂とゲームを愛するマンガ家
「チャリ走大好きチャリ夫くん」連載
■死後くん(@sigo_kun)
サブカル系イラストレーター、マンガ家
「ポッチャリ走山田くん」連載
■ダ・ヴィンチ・恐山(@d_v_osorezan)
大喜利から小説まで何でもやる御用作家
「チャリーマン鈴木」連載
■STUDY(@study666i)
毎日1コマイラストを描くイラストレーター
「チャリ様におまかせ!」連載
■かわベーコン(@kawabe_kon)
『にゃっちーず』のイラストレーター、マンガ家
※連載タイトル未定
■地球のお魚ぽんちゃん(@bakanoakachan)
DK好きイラストレーター
「男子チャリ校生」連載
■shigemi (@58rice)
ゆるらくがき系イラストレーター
「がんばれ。田中。」連載
スマホアプリゲーム『チャリ走』について
2006年に携帯電話のアクションゲームとして発表され、シリーズ累計で、日本国内だけで2,000万回以上ダウンロードされた大人気のランゲーム。
ワンボタンのシンプル操作と、ひたすら走る独特の世界観が大ヒットした元祖「チャリ走」シリーズは、チャリで全国、世界を走り抜けるステージ型タイトルや、ライバルと戦いながら順位を競うグランプリ形式の「チャリ走GP」など様々なチャリ走がここから生まれている。
連載漫画サンプル