LINE株式会社とグリー株式会社と共同出資による新会社「Epic Voyage株式会社」を通じた第1弾タイトルとなるダンジョンRPG「LINE タワーライジング」。
2015年4月23日より事前登録を開始し、現段階で登録者数はすでに40万人を突破!
その期待度の高さが伺える本作を一足先にプレイしてきたので、ご紹介します。
▼事前登録はコチラ
https://game.line.me/pr/towerrising/ja
ローグライクらしい頭脳系ダンジョンRPG
本タイトルは、グリー株式会社が配信していた「ダンジョンフリッカー」をベースに作られた作品であり、ジャンルで言うとローグライクRPGと言えるだろう。
ゲームの流れとしては、ダンジョン(塔)を探索しながら、武器や装備などを探し、次々と出現する敵を倒しながら上層階を目指していく。
操作はフリックのみのシンプル操作でダンジョンを探索するのだが、オートマッピング機能の搭載や引き継がれないレベル・アイテムなどは、まさにローグライクらしい仕様になっている。
行動数や持てるアイテムに制限があったりと、一つ一つの行動がクリアに直結するため、戦略性も必要となってくる。
ライトユーザ向けに難易度も調整
上述の通り、ローグライクを踏襲しているのでライトユーザには敷居が高いように思えるが、その点はしっかりと難易度調整も行っている。
例えば、ダンジョンの複雑性を排除し、シンプルな正方形のマップにすることでユーザが迷わないようにしていたり、序盤は比較的簡単にレベルがインフレすることで、爽快感を味わってもらい、ダンジョン探索の奥深さ・魅力を理解する前に、離脱しないように工夫している。
コアユーザには若干物足りなさを感じるかもしれないが、ローグライク初心者にとってはこの手のジャンルのゲームをプレイするいいキッカケになるはずだ。
友達をパーティーに
他にも、友達の塔に登って最上階にいる友達アバターを倒すことで仲間を増やせたり、仲間を引き連れ、バトルの塔(他のプレイヤーとオートマッチングで戦うコロシアム的ダンジョン)に挑戦できたりと、LINEの強みであるソーシャル要素も強い。
ドット絵で描かれた装備とモンスターや背景などのイラストに統一感がないのは若干の違和感を感じずにはいられないが、その他は操作性もよく、サクサクプレイでき、爽快感もある作品に仕上がっていた。
現在も事前登録は受付中で、登録した全ユーザにアイテム購入に使用可能なジェム100個(1,200円相当分)をプレゼントとのこと。
リリースはもう間近なので、リリース時にスタートダッシュを切るためにも、ぜひこの機会に登録してみよう!
▼事前登録はコチラ
https://game.line.me/pr/towerrising/ja
©Wright Flyer Studio, inc.