Wright Flyer Studiosがおくる新作アクションRPG『追憶の青』。
今回事前にプレイできたので先行レポートを紹介するぞ!(今回の内容は2016年6月当時のものとなります)
8月22日(月)から、事前登録も開始しているので要注目だ!
魔石使いの氏族と魔石を狙う列強大国との争いを描いたファンタジー大作
「追憶の青」は重厚なシナリオと魅力的なキャラクターたち、そしてコンボバトルが気持ち良い、アクションRPG。
イメージイラストを天野喜孝氏、ミュージックディレクションに岩田匡治氏、シナリオにはテイルズシリーズを手掛けた田中豪氏、松元弘毅氏といったように、超豪華クリエイターが参加しているのも特徴。
正直このクリエイターのメンツを聞くだけでもワクワクします!
舞台は、2つの大陸に挟まれた小さな島。
世界は島に存在する魔石の力を求め、
両大陸、そしてその島内で銀の氏族を中心とする連合派、
白の氏族を中心とする帝国派、青と赤の氏族を中心とする中立派にわかれ内乱の時代に入るところから始まる。
主人公は青の氏族であり、父と共に島の平和を守ろうと戦っていく。
ゲーム内では、キャラクターごとの相関図も見ることができるので世界観にがっつり浸かれるのが良い。
派閥同士、氏族同士、そしてキャラクター同士の繋がり・思惑はどうなっていくのか、非常に気になるぞ!
直感的な操作が気持ち良い!攻撃・必殺技、そして避けるアクションが気持ち良い横スクロールRPG
横スクロールのフィールドを、指でスワイプすることでキャラを動かしていく。
バトル中は、しっかりアクション要素が含まれているのだが
直感的に操作できる上に、縦画面なので、片手でどこでもプレイしやすいのも嬉しい。
バトルではタップで攻撃、移動は前後自由に可能で、敵の後ろに回ることもできる。
また、上にスワイプすると、キャラがジャンプ!
これによって敵の攻撃をかわせ、よりアクション性の強い戦いができる。
攻撃を一定数行うと、キャラ固有のスキルも発動可能。
スキルを上手く発動、コンビネーションを組めると、魔石ゲージがMAXに。
必殺技「魔石解放」によって迫力大かつ威力大な攻撃を行える!
リアルタイムで最大3人でバトルもでき、ナイト・ファイター・マジシャン・プリーストの4つのジョブを戦略的に組み合わせてバトルに挑もう。
また、敵の攻撃の範囲も敵によって違いがあるので、敵の攻撃を読みながらジャンプや前後移動を駆使していくのもポイント。
通常攻撃のコンボだけでもガシガシ10コンボ以上できるので
敵をうまく避けつつ、必殺技が決まるとかなり気持ち良い!!
ボス戦では人質を上手く救出するという、通常バトルとは少し異なる時もある。
画面の中で、敵に交じりつつ動き回る人質を傷つけないように戦っていくのだが、これが新鮮で、かつ緊張感を生むので面白いぞ!
気になるリリースは2016年9月下旬予定とのこと!
現在事前登録も行っているので、ぜひチェックしてみよう。