株式会社モブキャストは1月14日(水)、スマートフォン向けアプリ、『18(エイティーン)~キミトツナガルパズル~』を近日中に配信開始することを発表した。
『18(エイティーン)』とは
Mobcast Global Game Challenge(以降 MGGC)の第2弾としてリリースする、超思考型ミステリアスパズル。
MGGC(MGGCプロジェクト:Mobcast Global Game Challenge Project)とは、モブキャストが「これまでゲーム業界において世界で活躍してきたトップクリエイターが、スマートフォンのアプリに挑戦し、世界を狙う」というコンセプトのもと、スマートフォンアプリを3作に渡って展開するプロジェクトである。
第1弾の『ドラゴンスピンZ』は、2014年12月にリリースされた。
本作はゲームクリエイター水口哲也氏による監修の下、モブキャストと株式会社Monstarsとの共同で開発が行われた。
株式会社Monstarsは、水口哲也氏と共に世界的な大ヒットパズルゲーム『ルミネス』を開発した主要メンバーである小寺攻氏率いる開発スタジオであり、本作も『ルミネス』同様の気持ち良さを持った、高品質なサウンドと独自の世界観によるパズルゲームに仕上がっている。
またモブキャスト独自のSVS(Social Victory Space)の要素をふんだんに取り入れ、対戦の楽しさを引き出す、モブキャストならではのゲームデザインを施している。
また、同日より本格的に海外の有力パブリッシャーとのライセンス交渉を開始。
MGGC第2弾としてグローバル配信を推進し、順次配信国を拡大していくという。
18(エイティーン)の世界観
本作は『夢世界』に主人公であるアナタが迷い込む所から物語が始まる。
現代社会に突如蔓延した『眠り姫症候群』。
眠りから覚めない人々の意識を解放するために夢世界に『ダイブ』し、夢世界の謎に迫る…。
人間味あふれる多彩なキャラクターと魅力的なサウンド、指でなぞるパズルゲームでありながら、ミステリアスなストーリーを融合させた新感覚のソーシャルパズルゲームとなっている。
※上記の画像は開発中のもので、変更する場合がある。