Bloodstained: Ritual of the Night
Netease Games Global
アクションRPG
「五十嵐孝司」氏が手掛けるキャッスルヴァニア系アクションRPG!探索&ハクスラを存分に楽しめ!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
悪魔城ドラキュラからの系譜!「五十嵐孝司」氏が手掛けるハクスラ系アクションRPG!
「Bloodstained: Ritual of the Night」は、2019年6月に家庭用とPC版として発売したキャッスルヴァニア系アクションRPGのスマホ移植版。
本作はメトロイドヴァニア系タイトルの始祖とも言える「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」の血を色濃く感じさせる内容になっている。
それもそのはず、ドラキュラシリーズに深く関わる「五十嵐孝司」氏本人が手掛ける作品で、システム的には正当な続編といっても過言ではない。
キャラクターの成長要素や、ハクスラによるアイテムのクラフト要素など、数多くのやり込みシステムが盛り込まれているのも特徴だ。
120種類以上のモンスターと戦い、その力を手に入れて悪魔がはびこる城を攻略していこう!
広大なマップを探索!多彩なアクションで華麗に戦うバトルシーン!
システム的にはサイドビューのアクションゲームで、ジャンプやスライディングなどを駆使して広大なマップを探索していく。
攻撃に関しては武器ごとに攻撃力だけでなく、攻撃範囲や攻撃モーションなども違う。
また、敵の力を「シャード」として手に入れて、MPを消費して使うことが可能だ。
ハクスラして集めた素材で「錬成」!アイテムを作り出していこう!
本作はRPGなのでキャラクターの成長要素もある。
そのうえ拠点での「錬成」によって、武器・防具からアイテムなどを作りだすことが可能だ。
装備品でのパワーアップはもちろんだが、料理でのステータスアップや敵から奪った「シャード」の強化といった要素もあるぞ。
ただクリアするだけでは終われない、数多のやり込み要素・システムを堪能してほしい。
「Bloodstained: Ritual of the Night」の魅力は、豊富すぎるやり込みシステム!そして美麗なグラフィック!
キャラ育成やアイテムクラフトなど、やり込める要素が豊富すぎて隅々まではなかなか遊びつくせないほど。
107種類の武器と23種類のスキル、これだけでも集めるのは大変だが、それを使った戦法などを考えるとキリがない。
更にアイテムの収集率や悪魔図鑑、トロフィーの解放、クエストの達成率、錬成リストなどなど、コンプするには時間が足りなすぎる。
「悪魔城ドラキュラ」シリーズの魂を感じる雰囲気&システム!
見た目からもゴシックホラーの雰囲気で、悪魔の棲む城への進入といった正に「悪魔城ドラキュラ」シリーズといった感じ。
直接の物語的つながりはないものの、システム的には正当進化系なのでその魂を感じさせてくれる内容。
ドラキュラファンにはたまらないタイトルであることは間違いないだろう。
「Bloodstained」もすでにシリーズとして幾つか制作されているので、是非ともすべてをスマホに移植してほしいところだ。
コンシューマ版ほぼそのままの2.5Dグラフィックの美しさ!
全体的に3Dモデルで作られていながら、2Dイラストのような印象の2.5Dグラフィックが非常に美麗で印象的だ。
アクションイベントでもイラストを動かしているように見えるうえ、会話イベントでは本当に2Dと勘違いしそうになるレベル。
それでいてダイナミックなアクションも見せてくれる。ほとんどのシーンが見どころと言っていい。
ゲームの流れ
ストーリー的には「ブラッドステインド:カース・オブ・ザ・ムーン」の10年後。
仲間であったジーベルが地獄の城を呼びだしたようで、その真相を追うこととなる。
基本操作は仮想パッドで行う。一応、PS4のパッドにも対応。
ちなみに武器はブーツでのキックか、短剣を最初に選べる。
武器攻撃やシャードを使って敵と戦っていこう。
ドロップアイテムも回収しつつ、いけるところを隅々まで探索だ。
ジーベルとの邂逅。彼は正気ではないようにも見えるが・・・。
月華の夜想曲でいうところのラルフ的な立ち位置なのか?
いよいよボス戦!これを乗り越えると本当の戦いがはじまる。
ハクスラで素材を集めて、さまざまなアイテムを錬成しつつ、城を探索しつくそう!
「Bloodstained: Ritual of the Night」の序盤攻略のコツ
武器固有のコマンド技はタップ操作なら、攻撃ボタン長押しからのスライド操作で簡単に出せるので覚えておこう。
正直スマホの画面タッチでコマンドを入力するのは難しい。
簡単に出すなら、この長押し>スライドはかなり便利なので実用性が高いぞ。
進むだけでなく、じっくりハクスラしていこう!
本作は特に行き来しつつ、錬成用の素材やシャードの回収が重要になってくる。
敵によってドロップする素材・獲得できるシャードが違うので、同じ敵を繰り返し倒すようにしていこう。
また、ある程度進んだら一端拠点に戻って錬成を試すのもいいぞ。