株式会社コナミデジタルエンタテインメントは12月21日（月）、家庭用ゲームやカードゲームとして世界的に人気のある 「遊☆戯☆王」シリーズについて、2016年度にマルチデバイス展開を行っていくことを発表した。

遊戯王マルチデバイス展開で2016年春に『遊戯王 デュエルリンクス』Android・iOSにて配信決定。

＜以下、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの発表より抜粋＞

「遊☆戯☆王」は1996年から株式会社集英社の「週刊少年ジャンプ」で連載された高橋和希先生作の人気マンガで、コナミデジタルエンタテインメントでは、原作マンガを映像化したアニメ「遊☆戯☆王」シリーズ（テレビ東京系列にて放送中）を題材とした家庭用ゲームを1998年に発売して以降、トレーディングカードゲームを含め、多くのお客様に楽しんで頂いています。

来年は原作マンガ「遊☆戯☆王」の連載開始から20周年を迎え、シリーズ初の長編作品となる 劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の公開が控えており、全国の「遊☆戯☆王」ファンが盛り上がりを見せています。

コナミデジタルエンタテインメントは、このビッグイヤーに向けて、さまざまなデバイスで「遊☆戯☆王」シリーズを楽しんで頂く取り組みを行っていきます。

春には新作モバイルゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』を配信、夏にはニンテンドー3DS向け新作ゲームの提供、冬には家庭用ゲーム機やPC向けに新作オンラインゲームを提供していきます。

また、海外で好評頂いている家庭用ゲーム『Yu-Gi-Oh! Legacy of the Duelist』や、モバイルゲーム 『Yu-Gi-Oh! Duel Generation』も、引き続きアップデートを予定しています。

今後も、コナミデジタルエンタテインメントは「遊☆戯☆王」コンテンツの提供を通じて、世界中のお客さまに楽しさをお届けしていきます。

商品情報

＜以上、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの発表より抜粋＞