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大幅アップデート!「記憶結晶」「レコードマテリア」新実装!ついにFF9のダンジョンも追加!
「記憶結晶」「レコードマテリア」新実装!
今回はまたも大幅なアップデートにより追加されたイロイロを紹介するゾイ。
アップデートにより実装された「記憶結晶」。
これによりLV50以上にパワーアップする「限界突破」が可能になった。
また、限界突破したキャラクターが装備できる「レコードマテリア」。
これによりさらなるステータスアップが可能になった。
「記憶結晶」はヒストリーダンジョンやフォースダンジョンに隠されている。
難易度が高いダンジョンが多いのでアビリティの精錬には気合をいれておこう。
今、入手場所がわかっている限界結晶の場所は以下の通り。
キャラ名 | ダンジョン名 | D種類 | 難易度 | クリア種類 |
---|---|---|---|---|
デシ | FFⅩⅢ「ガプラ樹林」 | ヒストリー | 41 | 初回 |
クラウド | FFⅩⅢ「ガプラ樹林」 | フォース | 56 | 初回 |
吟遊詩人 | FFⅧ「ミサイル基地」 | フォース | 60 | マスター |
黒魔道士 | FFⅨ「ダリの村」 | フォース | 67 | マスター |
リディア | FFⅨ「ブルメシア」 | フォース | 72 | 初回 |
狩人 | FFⅩ「ルース魔石鉱」 | フォース | 72 | マスター |
白魔道士 | FFⅢ「ハインの城」 | ヒストリー | 48 | 初回 |
カイン | FFⅢ「ハインの城」 | フォース | 80 | 初回 |
ワッカ | FFⅦ「神羅の運搬船」 | フォース | 94 | 初回 |
ティーダ | イベント「ミヘン・セッション」 キノコ岩街道 谷底 |
フォース | 初回 |
レコードマテリアは限界突破したときと、それぞれ実績をクリアすることで獲得可能。
なお、LV50にならないとレコードマテリアは装備できないのであしからず。
年末に向けイベントラッシュ!
年末に向けてイベントが次々行われている。
神羅との抗争イベントはクリアしただろうか。
過去に行われたFF7イベントのボスとの連戦を含むイベントだった。
しかしこういうイベントのフォースはめっちゃ難しいなあ…。
FF10チャレンジイベント「ミヘン・セッション」開催中!
FF10のイベントが開催され、事前登録専用キャラだったFF10の「ティーダ」が再び登場。イベントをボス戦画像をつけて駆け足で紹介したい。
ボス:チョコボイーター
弱点が炎なので魔法剣などでガシガシせめていこう。
麻痺させるでおなじみ「いあつ」も有効。
ボス:シンのコケラ:グノウ
マスタークリアするならワッカを連れていきたいところ。弱点は炎。
ファイラ剣があるとかなり有利。
ボス:シンのコケラ:ギイ
腕を倒すと本体の防御力が下がり倒しやすい。だが時間で復活するくせもの。フォースだとかなーり強い。
新ヒストリーダンジョン追加!
ねんがんの FF9ストーリーが ついかされたぞ!
スタイナーさんとの戦いだ!
いやー年末だしFFRKもますます攻めて来たね!来年も楽しみだね!
ビビが仲間になったぜ!ヒャッハー!
今日の一言「誰かを助けるのに理由がいるかい?」
今回はFF9の主人公、ジタンのセリフをとりあげたい。
盗賊でありシッポが生えたりトランスして髪が逆だったりとサイヤの血を引いてそうな設定の彼は、本作ではキャラクターの頭身がSDサイズに戻り、バトル音楽のイントロもSFC時代までと共通に戻り、クリスタルという概念の復活など、SFから王道ファンタジーへの原点回帰を目指した「FF9」の主人公にふさわしく真っ直ぐだ。
ところでCMやキャッチにも使ってたこのセリフだが、なんとラスボスを倒すまで聞けない。
ストーリーを進める中で、ほとんどのプレーヤーはヒロインであるガーネットに言うのではと予想したところ、なんとエンディング直前、しかも言う相手が散々嫌な目にあった相手というところがビックリだ。
唐突に出てくるペプシマンの如きラスボスの衝撃も相成って感動を呼ぶ。
FF9は地名、人名では、今までのFFの中でどこかで聞いたような名前がよく出る。
例えば4人のカオス(クラーケン・リッチ・マリリス・ティアマット)や、宿敵ガーランドなどの名前はFF1からのオマージュだ。
その他、古参のファン泣かせの懐かしいシーンもある。
そういう意味でFF9はFF1-6までの「RPG」っぽい最後のFFだったと言える。
…ので、読み込みの長さがPS最後のFF作品だっただけに惜しかったなあ、と思う。
ローディングが改善されたFF9をスマホで楽しめる日を筆者はず〜〜〜っと待っている。
余談だがスクウェアが1984年にPC用として発売したゲーム『THE DEATH TRAP』に、「ジタン」というキャラ設定が登場する。
このゲームを開発したのは本作のプロデューサーである坂口博信。
うーん、原点回帰!
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