ファイナルファンタジーレコードキーパー プレイ日記第13回「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」FF13イベントでヴァニラを仲間に!

公開日:

執筆者:編集部

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FF13イベント「下界のファルシ ヴァニラ登場!」攻略

今回はFF13イベント!

FF13イベント!不勉強ながらがんばります☆

FF13イベント!不勉強ながらがんばります☆

今回は新イベントダンジョン「下界のファルシ ヴァニラ登場!」を攻略するゾイ。

FF13は筆者のようなおじさん世代には馴染みが薄いかもしれないが、FF13のストーリーテラー重要人物ヴァニラを仲間にしよう!ちなみに原作ではこんな感じ。

ヴァニラさん。©Final FantasyXIII 2009 SQUARE ENIX

ヴァニラさん。©Final FantasyXIII 2009 SQUARE ENIX

ヴァニラさんの必殺技は以下のとおり。基本的には魔法使いキャラ。

必殺技 デシェル(敵全体に魔法攻撃後、魔法防御力を下げる)
専用装備 バインドロッド(必殺技…デプロガ:敵全体に魔法攻撃後、魔法防御力を下げる)

ストーリー

下界への追放が決まった人々が、ハングドエッジへと送られていく。護送されていたライトニングは反逆を起こし、下界のファルシを探すため、下界の異跡へと向かう。異跡には生ける屍となったシ骸の群れがさまよっていた。ライトニング達はそれぞれの目的のため異跡の深部に向かい、下界のファルシ「ファルシ=アニマ」との戦いに挑むのだった。

イベントルール

・このイベントでは[下界のファルシ]のダンジョンに散らばった[メモリー]を集めてダンジョンをクリアし、 [メモリーストーン]にすることが目的となります。

・バトルする敵によって[メモリー]の獲得倍率が変わります。強い敵ほど獲得倍率が高くなります。

・ダンジョンから敗走すると[メモリー]が失われてしまうため、敗走することなくダンジョンをクリア、あるいは脱出して[メモリー]を[メモリーストーン]にする必要があります。

・[メモリーストーン]はその数に応じて、アイテムに変化し、報酬として獲得できます。

・ダンジョンには初級、中級、上級、超級があり、初めから解放されています。

・難易度が高いダンジョンやダンジョン内で連続して勝利するほど、多くの【メモリー】を獲得できます。

・このイベントのダンジョンに限り、一度クリアしたバトルには戻れません。またバトルから逃げることもできません。

注目情報

可憐で無邪気な外見に重い秘密を負った少女。メモリーを集めて、ヴァニラの記憶を救い出そう!

サンダー系の最上位アビリティ「サンダジャ」が初登場!

「重攻撃騎マナスヴィン」「ベヒーモス改」「ガスト」は弱点の雷属性アビリティで攻めよう!

「パワーリスト 重式【ⅩⅢ】」はⅩⅢシリーズダンジョンで装備の共鳴が発動!攻撃力アップで強敵撃破を目指そう!

開催期間

12/09 15:00〜12/16 14:59

獲得報酬

250000個 以降50000個毎  ギル×50000 20000個  サンダガ×1
250000個  サンダジャ 17500個  風のオーブ(大)×1
225000個  グロウエッグ(大)×1 15000個  グロウエッグ(小)×5
200000個  地のオーブ(極大)×1 10000個  ミスリル×1
180000個  風のオーブ(大)×1 9000個  金の髪飾り×1
160000個  炎のオーブ(大)×1 8000個  ルーンの杖×1
140000個  地のオーブ(大)×1 7000個  グロウエッグ(極小)×5
120000個  氷のオーブ(大)×1 6000個  ヴァニラ
100000個  炎のオーブ(極大)×1 5000個  チョコボのはね×1
90000個  雷のオーブ(大)×1 4000個  グロウエッグ(極小)×5
80000個  風のオーブ(大)×1 3000個  イヤリング×1
70000個  グロウエッグ(大)×1 2500個  金の髪飾り×1
60000個  地のオーブ(大)×1 2000個  サンダー剣×1
50000個  パワーリスト重式×1 1500個  ミスリル×1
45000個  グロウエッグ(中)×5 1000個  タリスマン×1
40000個  氷のオーブ(大)×1 800個  ル-ンの杖×1
35000個  炎のオーブ(大)×1 600個  パワーリスト×1
30000個  エルフのマント×1 400個  ミスリルの腕輪×1
25000個  グロウエッグ(中)×5 100個  魔術の杖×1

セリスイベントと似たような感じっす

FF6のセリスイベントと同様、集めたメモリーストーンに応じて報酬がもらえるイベントだ。

注目アイテムは赤字にしたが、アビリティが報酬としてあるのが新要素。

雷系上位魔法「サンダジャ」は大オーブで作れるので、ヴァニラを仲間にした以降は入手困難な「極大オーブ」を手に入れるのを目標になるだろう。

サンダジャ…聞きなれない響きっすね…。FFTでは使われていましたね。

サンダジャ…聞きなれない響きっすね…。FFTでは使われていましたね。

初級

クリアに必要なスタミナ…15

ヴァニラを入手するのに必要なオーブは6000。

平均して手に入るメモリーストーンは200-350ほど。

ゲーム始めたてでレベルが低かったら初回を30回ほど回ってもよいが、中級、上級のほうがもちろん効率がいい。

初級クリアしてこの程度っす。

初級クリアしてこの程度っす。

中級

クリアに必要なスタミナ…25

手に入るメモリーストーンは平均600~900くらい。

サンダー剣、ウォーター剣などを駆使していきたいところ。

体感上、レベルよりも武器やアビリティの精錬(使用回数)がかなり大事な気がしてきた。

結論から言うと超級クリアできなかったっす。

結論から言うと超級クリアできなかったっす。

上級

クリアに必要なスタミナ…56

手に入るメモリーストーンは4000~8500程度。

現在クラウドのLV47だが、それでもキツイ。

禁断の奥義「かまえる」をしたキャラに味方が連続斬りをしても、アビリティの回数が切れてジリ貧になってしまう。

「サンダー剣」「ケアルダ」あたりを優先的に精錬し、「パワーブレイク」などでカウンターのダメージを減らさないと厳しくなってくるぜ。

だいたい初級、中級、上級クリアでヴァニラゲットっす。

というわけでヴァニラさん獲得しました。

というわけでヴァニラさん獲得しました。

超級

クリアに必要なスタミナ…96

すいませんクリアできませんでした。

無課金の限界を感じております。

(。-_-。)

LV50の猛者でも、アビリティと武器次第で、コンティニューありじゃないとキツイんじゃないでしょうか。

クリアした猛者の話を効く限りだと、手に入るメモリーストーンは25000-38000くらいとのことでございます。

敬語になるのは攻略日記なのに攻略できなかったからです。

ボス戦ひとこと攻略

PSICOM特殊戦術士

PSICOM特殊戦術士。 いちおうボスらしい。

いちおうボスらしい。

サンダーやサンダラで全体攻撃をしかけてくる。

こいつは雷属性が弱点じゃないので高難易度のダンジョンの場合は無駄遣いに注意しよう。対策はマジックブレイクだがなくても撃破可能。

ベヒーモス改

ベヒーモスも21世紀になってこんな姿になっちゃったんですね。ホッホ。

ベヒーモスも21世紀になってこんな姿になっちゃったんですね。ホッホ。

弱点は雷と水。

高難易度だと全体攻撃の「ひっかき」が結構キツイ。

「サンダー剣」「サンダガ」などで短期決戦を目指そう。

重攻撃騎マナスヴィン

FF13冒頭のボスですね。 元ネタは仏教の天竜八部衆の竜衆に属する八大竜王の1つである摩那斯(マナスヴィン)。

FF13冒頭のボスですね。
元ネタは仏教の天竜八部衆の竜衆に属する八大竜王の1つである摩那斯(マナスヴィン)。

弱点は水・雷。

原作通り全体攻撃の波動砲が厄介。

回復手段をちゃんと用意しておこう。

ファルシ=アニマ

FFおなじみの左手右手キャラ。両方倒すと復活するのもいっしょ。

FFおなじみの左手右手キャラ。両方倒すと復活するのもいっしょ。

左右の触肢を率いて登場。

両方倒すと再生されるのもFFシリーズおなじみ。弱点なし。

攻撃に対して一定確率カウンターをしてくるやっかいなやつ。

HPが一定以下になると左右の触肢が共鳴魔法を発動し全体攻撃をしてくるので片方だけを倒しておこう。

カウンターの頻度が高いため、高難易度ではパワーブレイクで攻撃力を下げておきたい。

命からがら倒せました。セフィロスさんは火力がないのでそろそろクビな予感です。

命からがら倒せました。セフィロスさんは火力がないのでそろそろクビな予感です。

今日の一言「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」

本当はFF13の雄々しきヒロイン、”光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士”ことライトニングさんの 「もう世界中敵なんだ」を引用したかったこのコーナー(つーか読んでる人いるの?)だが、今日は、FF13の、カタカナ固有名詞が多い世界観を象徴するこのネットスラングを紹介したい。

確かに設定だけを読むとちんぷんかんぷんである。

FF13のストーリー背景には「ファブラ ノヴァ クリスタリス」という、壮大な世界設定が存在している。

これはゲーム単体の枠を超えた背景設定という位置づけであり、このFABULA NOVA CRYSTALLIS=「新しいクリスタル神話」をベースに、「FINAL FANTASY VersusXIII」 (これは後々『ファイナルファンタジーXV』に改題された)「FINAL FANTASY AgitoXIII」(零式と改題して発売)などといった別タイトルが並行して展開されていく、スクウェア・エニックスの立ち上げたプロジェクトの名前にもなっている設定である。

ファイナルファンタジーXIII
ファイナルファンタジーXIII-2
ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII

などが発売されている。

ちなみに筆者調べによると

パルス:ダイソン球殻で覆われた機械中心の惑星。球殻の内面にも自然生態系が存在し、それをパルスと呼んでいる。

コクーン:内部の惑星がコクーンであり、機械文明が興隆している。

ファルシ:パルス・コクーンの管理者。領域によって別々のファルシが管理に当たっており、公式では800万いる。神様みたいなもん。

ルシ:ファルシに選ばれた者。使命を果たせばクリスタルに、果たせなければシ骸というモンスターに変容してしまう。

パージ:英語で「切り離す」の意。この場合コクーンからパルスへ、ルシを「切り離す」という意味である。

FF13は一本道のマップの自由度の無さなどが批判対象になったが、映画的表現を追求したRPGとして、ダンジョンや戦闘などの重要性が下がった時代の流れもある気がする。

2009年に発売されていたが今でも色褪せていない超美麗グラフィックはスマホでも最近スクエニが立ち上げたストリーミングゲームサービス「DIVE IN」でも楽しむことができるのでチェケラッチョ(宣伝)。

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