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FF8のリノアが仲間になるイベント「魔女イデア暗殺計画 リノアとともに挑め!」攻略
今回はFF8イベント!
大幅アップデートを遂げた「FFRK」。
今回は新イベントダンジョン「魔女イデア暗殺計画 リノアとともに挑め!」を攻略するゾイ。
予想外にドット絵のリノアがかわいい!
ストーリー
ガルバディアガーデンに身を寄せたスコールたちは、シドからの新しい命令書をドドンナより手渡された。
その使命とは、ガルバディアの大使となる魔女の暗殺。
カーウェイ大佐の協力のもと、暗殺計画がはじまった。
デリングシティで行われるパレードの最中、暗殺計画を実行に移すが…。
イベントルール
・ダンジョンをクリアするごとに次のダンジョンが解放されていきます。
・新しく解放されたダンジョンをクリアするごとに報酬を獲得することができます。
注目情報
レジスタンス「森のフクロウ」の少女リノアを仲間に!
開催期間
11/30 15:00 ~ 12/09 14:59
ヒストリーダンジョン攻略
ヒストリーダンジョンの序盤はレベルが低いプレイヤーでも問題なくクリアできる。
「カーウェイ邸」「地下水路入り口」「地下水路中継地点」には何も問題なくクリアできると思う。
BOSS:魔女イデア(1回目)
ファイガ・ブリザガ・サンダガなどを使いこなすが、魔力が低いためダメージは低い。高威力の攻撃でさっさと倒してしまおう。
時計部屋、地下水路出口前
この当たりから☆2のオーブ8(小)も落とすようになる。
地下水路出口
BOSS2 アルケオダイノス
FF8のヒストリーダンジョンでザコのように出ていたアルケオダイノスだったが(それもサイズ小さめ)、ボス戦に格上げだー!
原作でも強大なHPを誇り、序盤で出会ってしまうとえらいこっちゃ状態になってしまうやつだった。
恐竜といったら冷気が弱点。
魔法に対してたまにカウンターがくるためおうえん+「ブリザド剣」などでぶちかまそう。ほい次!
フォースダンジョンではHPが桁違いに高く、レベルが高いだけのパーティじゃ勝ち目なし!
凱旋門
この当たりからスタミナ消費や敵攻撃がキツめに。
また各種オーブ(中)を落とすようになる。
大統領官邸
ボス シュメルケ×2
地・聖属性が弱点。原作と違い魔法が効く。
レベルが低い場合は「ディア」などでスペシャルスコアを獲得して攻撃するとよし。
「クエイク」を覚えているなら大ダメージが期待できる。
なお、こいつが使う「マグマブレス」は全体ダメージな上にたまに石化する。ストナ・エスナをもってるとなおよし。
パレードカー
ボス サイファー
ボス戦が2つあるためスペシャルスコアをとっておきたい。
①毒属性での攻撃(バイオなど)
②サイファーをスロウ状態にする
を達成して倒そう。
攻撃とファイラのみ。
低レベルでキツい場合はマジックブレイクがおすすめ。
ボス:イデア(2回目)
HPと魔力が上がっているがパターンは大体一緒。単体攻撃のため回復がおいつけば低レベルでも倒せるかも。
魔法攻撃がメインのためマジックブレイクがあるとここでも便利。
ようやっとリノアが仲間に!
イデア(2回目)のスペシャルスコア獲得条件は
①リノアが戦闘不能でない状態で勝利した
②イデア戦で戦闘不能にならない
のため、マスター報酬が欲しい場合はリノアを連れて挑もう。
リノアはFF8のキャラのため、記憶の共鳴の効果で強くなるぞ。
ガルバディアソードとガルバディアアーマー
なお、記憶の共鳴の効果により、同シリーズの装備は各ステータスが大幅に上昇する。
このイベントで手に入るガルバディアソード、ガルバディアアーマーを進化させた場合☆5装備並みのステータスになる。
ヒストリーダンジョンの攻略は以上だが、難易度とスタミナ消費がべらぼーに高いフォースダンジョン、特に後半は熾烈を極める。☆5の武具がないなら進化は必須ともいえる。
なお、ガルバディアソード、ガルバディアアーマー、というアイテムは原作「FF8」には存在しない。きっと兵が使う装備なんでしょね。
今日の一言「私のことが……好きにな~る、好きにな~る ダメ?」
この発言は本イベントの報酬でもある、FF8のヒロイン、リノアが、SeeD就任パーティーで主人公スコールに言った発言。
超ヒット作「FF7」の煽りを受けて369万本というモンスターセールスとなった「FF8」だが、一部から批判も目立つ。
その理由の一旦には、ヒロイン、リノアが、「おハロー」などといった奇妙な発言や、ライバル、サイファーと過去に付き合ってたであろうと推測できる言動が、センシティブな少年たちには魅力的に映らなかった。
また、パーティーからストーリーの事情で度々抜けるゲーム的な理由などがあげられる。
だが、FF8はスコールとリノアのバカップル恋物語であると同時に、少年少女たちの成長譚でもある。
秘密を漏らしてしまうゼルや本番でヘタレてミッション失敗するアーヴァイン、魔女への憧れのあまり敵対するサイファー、そして中二病全開のスコール。
彼らに世界の危機を託すのもおかしな話だが、そこはおいといて、主人公たちが成長していく過程こそが「FF8」の魅力だったのかな、と今ならば思う。
FFのヒロインにしては奔放なリノアに惹かれていくスコールに感情移入できるかどうか、で、FF8の評価は大きく違うんだろうな、と思った。
どうでもいいけどリノアのドット絵がやけにかわいいので瀕死時のリノアの画像で記事を締めさせていただきますね。アイズオンミー!
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