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FFRK、圧倒的なスピードで200万ダウンロード達成したとか。
大人気の煽りを受けてアンコール連載だ。
しかしこのゲーム…。
ズルいよね!
各シリーズの思い入れを語るだけで夜が明けちゃうぜ。
で、今日くらいまでやってるチャレンジダンジョン「神羅の野望と再誕せし伝説」。
FF7、序盤の山場、神羅ビルを踏破するイベントだ。
▼開催期間
2014年10月10日 15:00 ~
2014年10月21日 14:59
「26F~30F」をクリアすることで「ティファ」が仲間になる。
そして
「66F~70F」をクリアすると、謎のキャラ…いいやバレバレだしいっか。
狂気の英雄「セフィロス」が仲間になる。
燃える展開。
アラサーの俺はスクエニの陰謀にまんまとのせられている。
やるしかないぜ!
オレたちの乗っちまった列車はよ!
途中下車はできねえぜ!
ってなわけでストーリーをおさらいしよう。
プレート支柱でエアリスを神羅カンパニーにさらわれたクラウドたちは、エアリスを救出するべく神羅ビルに潜入をする。
道中の一向は宝条の実験室で、首のない不気味な生物を発見する。
その後エアリスを発見するが、宝条の実験によって生み出された生物が立ちはだかる。
実験生物の撃退に成功した一行はほどなくタークスに捕まってしまうが、独房から脱出し、ビル最上階で息絶えたプレジデント神羅を発見。
その背には伝説のソルジャー、セフィロスの刀があった。
そんなこともありました。
そんなわけで走破だ!
神羅ビル前半攻略
けっこういける。
明らかに最初のチャレンジダンジョン(FF4試練の山…「闇を切り裂く光」)よりユルい。
LV20弱の、鍛えてないメンバーでも★3の武器を何個かもっていると結構進める。
ストーリーをすすめていればそろそろミスリルが50個くらい無課金でもたまっているはず。11連でアイテム召喚すれば一つくらいは★5が出てくることもあるかも!
ちなみに、フォースダンジョンの「伍番魔晄炉」をクリアすると、マスター報酬で「ひかりのつえ」(★4)が貰えるから結構オススメだぜ。
思い入れのあるリディア(FF4)を外してでも勝ちたい。
よって白魔道士を外せない。
途中ボスが何匹かいた気がするけど難なく撃破。
(注…10Fに「ゼネネ」20Fに「スイーパーカスタム」30Fに「アークドラゴン」がいる)
低レベルのお供、サンダー剣(魔法剣サンダー)がいい感じに強い。
機械の敵が多いこともあって、雷属性が弱点の敵も多いし、雷属性が弱点じゃなくても高ダメージを叩きだしてくれるぜ。
クラウドつよーい。
ちなみにアークドラゴンにはスリプルやスロウ、ストップも効くそうです。
そんなわけでティファゲット。
あんまり苦労しなかったからか感慨もない。
というかアークドラゴンなんっていたっけ?
(調べたらミスリルマインに出現する名前負けするドラゴンだった)
神羅ビル後半戦
今回のメンバーはこの通り。
黒魔道士の魔法はアツいが、HPがあまりに低いのでFF10のガチムチ担当、ワッカさんの出番となった。ブーメランなどの投擲(とうてき)武器も使えるあたり、実に重要だ。
だんだん敵の攻撃も激化してくる。
消費するスタミナも増えてくる。
AUTO戦闘だと心もとないときもある。
しかしセフィロスのためだ、エッサホイサ。
途中実験生物みたいなやつや原作では神羅ビルに出てこないやつもけちらし60Fに。
(注…40Fにサンプル:H0512、50Fにバルロンがいる)
全般的にボスにあったら「みねうち」「スロウ」「ストップ」などを試してみよう。
効いたらめっけもんだぞーーー。
ハンドレッドガンナーとヘリガンナー出現!
なんと!
60階のボス、ハンドレッドガンナーと
65階のボス、ヘリガンナーは遠距離攻撃か魔法以外届かない!
(原作でもそうだった気がする)
ここまで近距離キャラでガンガン押してきた肉体派ユーザーは涙目になる強敵だ。
主力だったクラウドの攻撃なーんもあたらん!
神羅ビルイベントなのに!
必殺のソニックブレイクもあたらん!
たすけてーーー!
正直、白魔道士狙われると悲しいくらい負け確定だ。
ってなわけでひとしきり悩んだ末の攻略法。
・デシ(主人公)に弓装備させて魔法剣サンダー
・いい杖装備させてサンダラ(持ってたら)
・デシの必殺技「断撃のグリモア」
・カインの「ジャンプ」「Wジャンプ」
・ワッカ「エレメントリール」
・投擲武器、弓
とりあえずクラウドさんは後列に下げて防御するっきゃないね。
カインの「ジャンプ」が火力が高いので「おうえん」をするのもオススメだ。
ってなわけで対策してもう一回!
低レベル&無課金プレイにつき結構ギリギリで勝利。
しかし書きすぎたため今日はこれくらい!
俺はセフィロスをゲットできるのか!
やはり70Fで待ち受けるのは「あの男」なのか!
FF7、序盤最大の山場が再現される!
今日の一言「想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ」(FF7・ティファ)
FF7にて、最終決戦の前、一度故郷に帰るメンバーたち。
だが故郷を焼き払われたクラウドとティファは二人飛空艇に残った。
言葉に詰まったクラウドに、ティファは優しく語りかける。
「想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ」
台詞の後、画面は暗転し、二人は寄り添って夜を明かす。
14歳だった自分には早過ぎる、大人になるとわかるアダルトな演出である。
当時大流行していた「新世紀エヴァンゲリオン」もそうだが、カラーの違う魅力的なヒロインたちに、中学生だった僕らは、やれティファ派だエアリス派だいいやユフィ派だ、と不毛な議論をしていたものだ。
ティファは、主人公の幼なじみにして、献身的な性格にくわえ、何よりもその爆発的なボディで人気であった。
要するに一言で言うと、巨乳だったのである。
シャイボーイだった筆者は、恥ずかしくてもう一人のヒロイン、エアリスが好きだと公言していた。というか好きだった。
肌の露出が大きく、胸の大きいティファを好きなことが罪深いように思っていたのだ。
しかし今思うとやはりティファは人気が出るべくして出た、最終兵器のようなキャラであった。
そのダイナマイトなボディは「FF7」のグラフィックの進化をまじまじと見せつけた。
二次創作作品においても、ティファは90年代屈指の人気であったとも言われている。
筆者も大人になったので胸の大小で女性を判断することはなくなった。
ちなみに今いいなぁって思うのは、タークスの新人「イリーナ」です。
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