ファイナルファンタジーレコードキーパー プレイ日記第1回「いいですとも!」(FFRK FF7 魔晄炉 爆破ミッション バハムート クラウド ゴルベーザ)

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執筆者:編集部

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セシル。バッツ。ティナ。クラウド…。

1987年にリリースされた「ファイナルファンタジー」から最新作「FF14」まで、シリーズのキャラクターが勢揃いするファン待望の新作「ファイナルファンタジーレコードキーパー」が満を持して登場した!

本作では、CGを導入した「FF7」以降のキャラクターもドット絵で描かれ、歴代のストーリーを追体験できる

戦闘のBGMもシリーズ毎にちゃんと変わる。 個人的に疾走感があって愛着ある「IV」の戦闘BGM。

戦闘のBGMもシリーズ毎にちゃんと変わる。
個人的には疾走感があって愛着ある「IV」の戦闘BGMがお好み。

戦闘システムはお馴染みのアクティブタイムバトルを踏襲している。

BGMはあのサウンドをオリジナルのまま収録。

ファイナルファンタジーをもう一度、というキャッチコピー。

燃えないわけがない。

https://youtu.be/A6GGaR_C7P0″ height=”240″ width=”320″ allowfullscreen=”

DeNAスクウェア・エニックスが手を組み、完全にアラサーたちを狙い撃ちにしたRPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー』は、目論見どおり、2014年9月25日の配信開始以来、10日間100万ダウンロードを達成した。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』とは

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』は、絵画に封印された歴史上の偉大な物語の「記憶」を取り戻すため、FFの各シリーズを冒険するRPGだ。

何者かによってもたらされる混沌。

何者かによってもたらされる混沌。

プレイヤーは記憶を取り戻すため、FFの各シリーズの物語をなぞっていく。

BGMやグラフィックに涙腺をかなり揺さぶられる。

憎悪に燃えるセフィロス。 FF7、1997年1月31日発売。

憎悪に燃えるセフィロス。
FF7、1997年1月31日発売。

チュートリアルはFF7のオープニング、魔晄炉を爆破するシーンからスタートする。BGMは原作と同じ「爆破ミッション」。

神羅兵もドット絵で描かれているところに注目。

神羅兵もドット絵で描かれているところに注目。

最初のボス、ガードスコーピオン。

しっぽが上に上がっているときに攻撃すると反撃のレーザーを撃ってくる。

弱点は機械なので雷属性

お助けキャラの発動した召喚獣バハムート(FF5仕様!!!わかってる!!!!)により辛くも勝利。

余談ですが「バハムート」が最強無比じゃなくなったあたりから、FFはやはり変わっていったのだと思いますね。具体的に言うと6あたりからですね。

余談ですが「バハムート」が最強無比じゃなくなったあたりから、FFはやはり変わっていったのだと思いますね。具体的に言うと6あたりからですね。

武器は敵からドロップするか、ソーシャルRPGでいうと「ガチャ」にあたる「アイテム召喚」で手に入るのだが、キャラクターはストーリーのクリアによって手に入る。

ドット絵となったクラウド。金髪ツンツン、ニヒルな無口、ベルセルクの如き大剣、隠された秘密…。 FFシリーズ屈指の人気キャラですな。

ドット絵となったクラウド。金髪ツンツン、ニヒルな無口、ベルセルクの如き大剣、隠された秘密…。
FFシリーズ屈指の人気キャラですな。

ここから「FF4」の世界「FF10」「FF5」の世界、とある程度進める順番を選べるようになる。難易度に差はあるのでおすすめの順番はあるが。

FF10の世界はオリエンタルな世界観が斬新だったですね。BGMは物悲しくも美しい「ザナルカンドにて」。

FF10の世界はオリエンタルな世界観が斬新だったですね。BGMは物悲しくも美しい「ザナルカンドにて」。

次回は戦闘システムや装備やアビリティの強化といったシステム面について掘り下げていきたいところ。

余談 今日の一言「いいですとも!」

使い勝手、知名度ともに高いファイナルファンタジー名言ランキング上位ランカー。

初出はFF4。悪の根源、黒き甲冑ゴルベーザが最終戦で放つ言葉。

ファイナルファンタジー4の悪役、黒き甲冑ゴルベーザ。 ©DISSIDIA FINAL FANTASY | SQUARE ENIX

ファイナルファンタジー4の悪役、黒き甲冑ゴルベーザ。
©DISSIDIA FINAL FANTASY | SQUARE ENIX

イメージとの落差にみんなが唖然とした(はず。)

なお、台詞がネタにされたことを開発者も自覚しているのか、ディシディア ファイナルファンタジーや「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター 月の帰還」(FF4TA)でも見事にこの発言は使われている。

今作でもどのようにこの台詞が出てくるか期待されるところ。

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