前回魔導兵器を破壊して研究者を救出し、いよいよギルナ王国を目指して出発した一行。ギルナ王国にたどり着く前に砂漠が立ちはだかる!
そこには大陸南部の7割を占める大砂漠が…!
アラーゴ砂漠横断
このアラーゴ砂漠、昔は緑や森豊かな楽園だったものの、戦争や科学技術の開発で砂漠化が進んでしまった模様。
せっかくスカイシップを手に入れたのに砂嵐がハンパなすぎて飛行通過ができないらしい(よくできた設定だ)。
まあ、そんなことより何より前回のドレイクの発言が気になるけどね。
うすうす感づいてるけど、あえて伏せておこう。
なんせ、ドレイクの「姫様発言」の謎はこの章を終えれば解けるのだから──。
?!
なぜかの声が!
どうやら魔族にやられているようだ。
助ければ!
ククリと遭遇
魔族に襲われていたのは今はなき旧アラーゴ王国出身の少女ククリ。
仲間と合流する前に運悪く魔族に襲われたようだ。
生活は下請けっぽい仕事をしてそう。
プリンセス・アイシャ捜索
アラーゴに住むモノたちはギルナ王国の王女プリンセス・アイシャを探しているそうだ。
んんん?!
はっ
これでもう分かったね。
アーサーの正体が!
くううう、言いたいけど、アーサーが自分の口から言うまで黙っておこう。
おかしいと思ったんだよなー、あのおさげ髪は。
まあ、アーサーはそういう反応するよねー。
ククリの兄、ドーランと合流
魔族による操り
やっとキャンプ場にきたかと思えば、魔族部隊ベヒモスの隊長ノースが奇襲をかけてきた。
催眠術でドーランを操り、自滅をさせようと汚い手を…!
なんてきたねえ野郎だ!
それにしても、なんで急に襲ってきたんだ?
ククリとドーランの目的
なぜ敵が急に襲ってきたのか?
それは何とククリとドーランがギルナ王国に対して奇襲をかけてくるのを未然に防ぐためだったのだ!
なんと!
ククリらの祖先がいたドーラン王国は、ギルナ王国のある裏切り(これはシードを裏切ったやつと何か関係があるのか?)により滅びたそう。
その恨みは今の時代にも続いているとのことだ。
浄化の水で正気を取り戻したドーラン
ドーランにかかった催眠術を解くべく、敵がいるなか必死な想いをしながらも浄化の水を獲得し、正気に戻すことに成功!
なのにコイツときたら…
最低ヤローだな!
せっかく助けてやったのに!
キレそうになった瞬間、アーサーから衝撃のコメントが!
アーサーの正体
アーサーはなんと、ギルナ王国第一王女プリンセンス・アイシャだったのだ!
※やっと言えた(すっきり)
このあと、アーサーとドーランたちは話し合いをして和解。
さあ、ついに最終章、ギルナ王国での戦いだー!
…ってとこなんだけど、プレイ日記5回書ききったのでひとまず終了(笑)
最終章はあなた自身で進んで中身を確かめてね!
もしかしたら気が向いて書くかも?
ご愛読ありがとうございました!