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Plague Inc.-伝染病株式会社-の人気は爆発的に伝染した。友人もこぞってやりはじめた。
○○がクリアできない!詰んだわ!絶望だわ!とはしゃいだ。まるで昔ドラクエやFFの新作が出たときみたいに。
伝染病にすら感情移入できる人間の業と、絶望すら快楽として受容できる寛大さに自分でも驚いた。そして、打ち震えた。
しかしゲーム、みんなどう呼んでるんだろう。伝染病株式会社、って呼んでる人は見かけないな。
ぷれいぐ、いんく?
ちなみにplagueは「疫病」という意味。
FF4にプレイグって敵キャラいたけどあれももう20年前のゲームだな…。
余談が過ぎた。ってなわけで、今日はパラサイト、プリオン、ナノウィルスの攻略について書いたぞ。
パラサイト攻略
パラサイトについて
パラサイト…つまり寄生虫!
特徴はDNAポイントが得られないこと。若干戸惑うかもしれないが、その分オレンジのDNAバブルが出やすくなってるので大丈夫だ。
遺伝コードの「シトクロム増加」 があればDNAポイントに十分の余力を残せるはずだ。
個人的には「触媒スイッチ」の遺伝コードも、ブルーCUREバブルを破裂させる時DNAポイントを獲得できるため、CURE開発対策などで終盤戦DNAポイントが不足しがちな時に気が楽になると思う。
基本戦略のおさらい
ここも基本戦略(おさらいをすると、空気や水をメインに伝染力を強化させ、全人類に感染したところで一気に全身臓器不全などで致死率をあげる速攻戦法)で十分いけてしまう。
あの真菌をノーマルかハードでクリアできたなら、若干拍子抜けするかもしれない。
固有能力は病気に気付かれなくなり、2以降は感染力も上げる
「共生1」「共生2」「共生3」
…はっきりいって使用しなくてもクリア可能だろう。
プリオン攻略
プリオンについて
プリオン。それは中学生の頃MMRで読んだ恐ろしい感染性因子
「脳に潜みゆっくりと人間を蝕む複雑な病原体」
その症状は…複雑な病原体で発見や治療が困難。
プリオンは没個性な病原体
これも真菌をクリアできたなら問題ない。攻略記事としてアレかもしれないが、正直やや没個性である病原体かもしれない。拡大解釈すれば、プリオンの恐ろしさを痛感させるかのように…基本戦術で人類は絶滅してしまう。
固有能力の神経萎縮1-3は、Cureの開発を遅らせる能力。DNAポイントに余力があれば使ってみてもいい。
ナノウィルス攻略
基本戦略が通用しない
き、基本戦略が通用しないッ!?
な、なんだってー!
制御不能の「殺害スイッチ」内臓マイクロマシーンことナノウィルス。
特徴は「ゲーム開始時点からCure開発がされていること」
つまりスピード勝負を余儀なくされるのだ!
ナノウイルス攻略のコツ
今までは突然変異は人類に捕捉されないため、十分に感染するまで極力退化させてきたが、今回は感染力再優先のため水や空気だけじゃなく「咳」や「くしゃみ」、「発疹」や「発汗」を取得。
そして固有能力である
コード断片妨害
コード部分妨害
を早めに取得する。
これによりCureの研究スピードを抑えることができる。
ここが攻略のキモかもしれない。
それでも全人類が感染するまでにCureの開発が追いつかれるかもしれない。
それまでにCure送信コードの効果が現れるまでの時間稼ぎができる
過激分子安定化
暗号解読
を利用。
インド等暑い国から感染させているなら寒気耐性も取得。
ダメ押しで瞬間的に感染力を上げる
Cure送信コード迎撃システムオーバーロードや
複製機能オーバーロード
をタイミングを見て利用する。島国にも伝染するはず!
これでいつものように致死率をあげて勝利だ。
次回は難易度が高いという「生物兵器」を攻略し、遺伝コードやコンボなども少しとりあげたい。
速報!Plague Inc.-伝染病株式会社-アップデート予定!
個人的には、いや、もはや混迷する現代を象徴する作品となったであろうPlague Inc.-伝染病株式会社-はどうやら大幅アップデートが予定されているらしい。
日本版の対応はいつになるかわからないがかなり期待大だ!