[関連記事]
人類を滅亡させろ!伝染病でパンデミックを起こせ!不謹慎と言われそうなゲームに、また年甲斐もなくはまった。
プライベートでやりまくっていたゲームで記事を書きたいと駄々をこねてたら、ついに攻略記事を組めることになった。
フハハハハ。
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!とはよくいったものだ。
Plague Inc.-伝染病株式会社- は一見難解そうに見えるゲームだが、決してとっつきにくいゲームではない。
不謹慎に思えるなら一度やってみればいい。疫病に対しての意識だって高まるはずだ。
やや早足ではあるがPlague.Incの全ステージ、すなわち
- バクテリア
- ウィルス
- 真菌
- パラサイト
- プリオン
- ナノウィルス
- 生物兵器
- 脳食い虫
- ネクロアウィルス
これらをクリアできるように攻略記事を書こうと思う。
AndroidとiPhone端末でのゲームの違い
Plague Inc.-伝染病株式会社-はAndroidとiPhoneともに配信されているが、Androidアプリは無料でiPhoneアプリは100円だ。
Androidのほうは無料であるぶん制限があり、広告が表示されて画面が見にくい・プレイ中の早送り機能がない・遺伝コードが使用できない。
遺伝コードはDNAポイントを付与してくれるお助けアイテム的な働きをする特殊能力なので、これが使えないと後半のステージでは難易度が上がる。
iPhone版は最初から機能制限はないが、できうるならAndroidのプレイヤーも、広告なし・早送りあり・遺伝コードありでプレイしてほしいものだ。
それこそがこのゲームの本当の姿なのだから。
1.バクテリア攻略~基本戦略~
これといった特徴がなく、初心者に対しての練習、といった感じのバクテリア。
感染国はどこからはじめても構わないが、
貧しくて港と空港がある国が伝染効率がいい。
オススメはインドやエジプト、サウジアラビアなどがオススメ。
実は以外にイギリスとかで初めても、北国に伝染しやすいぞ。
ハイスコアを狙うのではないなら、DNAポイントで伝染経路を強化し、
水2と空気2を強化して出てくる「バイオエアロゾル」
余裕があれば「鳥」などを強化していこう。
寒気耐性を2まで付ければ、
ラスボスかよ!
とツッコミたくなるくらい伝染しない、カナダやグリーンランドにも伝染するはずだ。
人類にバレないように、症状が突然変異した場合は
即座に退化させてしまおう。Cureの開発は行われないぞ。
人類に病気を捕捉されたら、薬学耐性を上げ、Cureの開発を阻止する。
あるいはせきやくしゃみ、発汗といった感染率を上げる症状を進化させる。
全人類が感染したら、いよいよ致死率を上げていこう。
オススメのルートは咳→くしゃみ→免疫促成→全身臓器不全 あたりか。
DNAポイントは50-60くらい余裕があるとベストだ。
バクテリアはこれで問題なくクリアできる…はずだ!
ノーマルまたはハードモードをクリアすると「ウィルス」のロックが解除されるぞ。
2.ウィルス攻略
ウィルスの特徴はランダムな症状変化が激しいこと。
また、症状を退化するのにDNAポイントを必要とすることだ。
退化に必要なポイントが上昇しない、
遺伝コード「トランスリージョン+」を使うことで難易度はだいぶ下がる。
androidで無課金プレイをしている場合、遺伝コードを使えないため、
変異を逆手にとって、Cureを開発される前にスピード勝負で感染させまくるのもアリだ。
基本的にはバクテリアと同じ戦法でハードモード勝利可能。
3.真菌攻略
おそらく序盤最大の難関ではなかろうか?
真菌の特徴はとにかく他国に伝染しにくいこと。
固有の特殊能力、胞子破裂を使う事でランダムで感染させる事ができる。
…が、なるべく後半に残しておきたいところだ。
基本方針に沿い、じ〜っくり時間をかけ、感染力最優先、症状変異は即退化すれば
西インド諸島
マダガスカル
グリーンランド
アイスランド
あたり以外は感染するはず。
イオン化らせん
パソステイシス
あたりを持っていると難易度は格段に下がるのだが…。
iOSのプレイヤーは問題ないだろうが、android無課金のプレイヤーはDNAコードを使用できないため、忍耐を強いられる。早送りもできないし。
「胞子強化」まで使えば感染力もかなり上がるので
き、きっと、大丈夫だ!
ほら!
次回はナノウィルスやプリオンを攻略しつつこのゲームの面白さももう少し掘り下げる予定。
画像は余談。
[関連記事]