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■ 前回の記事 DEER HUNTER 2014攻略 最大の壁はオオカミ!地域1「太平洋岸北西部」
様々なシチュエーションのもと本格的なハンティングを楽しめるDEER HUNTER 2014の攻略プレイ日記。前回は地域1「太平洋岸北西部」の攻略をしたが、第4回目は場所を変えて地域2 「北アフリカ」だ。
サバンナや荒地を舞台にした渋い雰囲気。夜行性の獲物が多いためか、ナイトハンティングのミッションも多めだぞ。
カスタマイズの方向性
地域2も地域1と同じく、「狩猟シリーズ」、「トロフィー猟」、「契約猟」の三種類ある。やはりメインとなるのは狩猟シリーズとトロフィー猟なので、これらのミッションに使うライフルを優先的にカスタマイズしよう。
地域1を無事クリアした場合、使用していた初期ライフルは最強カスタム状態になっていると思う。地域2でもこのライフルである程度戦えるが、すぐに能力が頭打ちになってしまう。なので、早めに次のライフルに乗り換えておこう。
カスタマイズのやり方は基本的にこれまでと同じだ。トロフィー猟にはある程度のスペックが要求されるため、キャパシティと赤外線以外のパーツはまんべんなくアップグレードしておこう。すぐにお金が尽きてしまうかもしれないが、そこは狩猟シリーズで稼ぐのだ。
肉食獣に注意!
地域2の北アフリカに登場する動物はシマウマ、オリックスといった大型のものから、チーターやハイエナ、ライオンなどの肉食獣まで様々。地域1とは異なる動物が登場するのが楽しいが、中でも肉食獣の多さが特徴だ。
地域1に登場したオオカミと同様、これらの肉食獣はショットをミスすると襲ってくる。ボヤボヤしていると食い殺されてしまうので、確実に撃ち殺す必要がある。また襲われる瞬間にチャンスが訪れるので、これもうまく利用しよう。
地域1のオオカミをクリアできる腕があれば、大丈夫なので落ち着いて対処しよう。
観察力が試されるナイトハンティング
また地域2では夜行性の獲物のためのナイトハンティングが豊富だ。当然ながら夜のフィールドは視界が悪く獲物を探すのが大変。
とりあえず当たりをつけてスコープを様々なところで覗いてみよう。獲物に照準があっているとき、右側に動物の名前が表示されるのでそれらを利用して探すのがコツ。
また地域2の最大の難関だと思われるのは、2体以上のナイトハンティング。ただでさえ視界が悪いのに、動いている獲物を狙う必要がでてくる。できれば、一発目のショットを撃つ前に2体の獲物の位置を確認しておきたい。
貴重なアイテムをうまく活用
徐々に難易度が上がってくる地域2。場合に応じて、貴重な消費アイテムの使用を考慮したい。
スピードがスローモーションになる「スポーツドリンク」、銃弾のパワーをあげる「ホローポイント」、赤外線の使用時間を増加させる「バッテリー」などは初期状態である程度、使用可能。
ただし使い切るとGluクレジットで購入の必要が出てくるので使い所には注意しよう。
特に有用性が高いのは「アニマルコール」。2体以上の獲物のミッションで獲物に逃げられてもやり直しがきくのがありがたい。どうしてもクリアできないときはぜひとも使用してみたい。