今回のプレイ日記ではスキルカードの使い方を攻略するよ。
目次
スキルカードとは?
キャラクターには4つのスキルカード枠があり、装着することでステータスが上昇し、属性が設定され、個々のカードの効果を発動できるようになる。
使い方はカードを上方向にスワイプするだけだ。
どのキャラにどのカードを設定するかで立ち回りが変わるが、以下では入手しやすく汎用性に長けたカードとその使い方をレポートしていくよ。
その一「カードはもったいぶらずに使うべし」
まずはコレ! カードを一度使うと再使用できるまで待ち時間(クールタイム)が発生するが、レアリティが低かったり効果が薄かったりするカードはそれが短く設定されている。
敵と交戦するたびに使っても問題ないレベルで回復するので、もったいぶらずにガンガン使うことを心がけよう。
そのニ「速度アップは開幕で使え」
「ドリーム☆ミーティア」などの速度アップ系のカードは初期保持しているため、そのままデッキに積んでいる人も多いはず。セットしているなら必ず開幕で使おう。
各キーへの移動をスムーズに行えるようになり、敵の動きにも対応しやすくなる。
さらに、キルされたり帰還カードを使ったりしたときの前線への移動にも使えるのでキャラを問わず汎用性が高い。
その三「戦闘では必ず防御系のカードを使う」
ゲームに慣れないうちは一方的な攻撃や不意打ちが行えないゲームなので、敵と戦ったら必ず反撃を受ける。
そんな被害を最小限に防いでくれるのが「警備ロボ Guardoll-4771」などの防御アップ系のカードだ。
発動中は被ダメージ減少かつ仰け反りも防止するため、キャラの生存度が一気に上る。
ある程度のランクまで行くとみんなデッキに入れているようなカードなので、序盤から強化して使おう。
その四「危なくなったら回復or帰還せよ」
キルされないことに重きを置くなら「連合宇宙軍 ステルス迷彩」などの帰還系カードを活用しよう。
このステルス迷彩はライフを100%回復させてスタート地点に戻る効果がある。
最前線に虫の息でいても相手のチームレベルを上げるだけなので、一度戻って体制を立て直すことも重要だ。
バトル終盤にスプリンター系のキャラにフィールドを裏回りされて自陣深くのキーを奪われるパターンがあるので、その対策としても使える。
帰還系カードは一部のキャラには効果がない?
同効果のヒーローアクションを持つ「双挽 乃保」にセットするとカード枠をひとつ損するので注意が必要。
タンク系のキャラについても、前線への移動が大変なので単純な体力回復カードの方が使い勝手が良い。
その五「相手の弱点をつこう」
本作には火・木・水の3つの属性があり、三すくみの関係になっている。
キャラクターの属性はカードデッキの一番左にセットしたものが初期状態で設定されていて、カードを下方向へスワイプするとそのカードの属性に切り替えられる。
この属性の優劣は与ダメ・被ダメに影響するため、なるべくなら有利になる属性にしておきたいところだ。
属性の変更中は少しだけカードが使えなくなるので注意が必要だ。
あえて属性を変えない戦法もある
カード自体の属性はこの操作では変更されないので、あえて初期状態から変えずに相手の属性を固定させる戦法も有効だ。
例えば、一番左を水属性にする→相手が木属性になる→別枠にセットした火系の攻撃系カードを叩き込むことで通常よりも大ダメージを与えられる。
次回はキャラクターの特性についてレポートするよ。
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