【みくりとプレイ日記】第12回「強化石」でりとるも装備も強化しまくり！

前回は、りとるの進化や装備品について書かせて頂きました。

今回は、強化石の使い方について攻略します。

冒険で入手できる強化石。

たくさん入手できるので、売りたくなるところだけど……。

装備品やりとるの強化に欠かせないのが、バトルで頻繁に入手できる「強化石」。

強化石には生命石や高速石などの種類があり、りとるのHPを強化するなら生命石など鍛える項目によって必要になる石が違ってきます。

また、同じ石でも初級、中級、高級、最強と4つのグレードがあり、この等級によって強化の成功率が変化しますよね。

さらに、バトルで入手した初級の石を5つ使って中級の石を合成できるなど、自ら作り出すこともできます。

個人的な所感ですが、高級石の強化成功率が80％となっていてほぼ失敗することなく強化ができるので、ここまで合成するのがオススメです。

お金があるうちは天使の輪を鍛えまくる。

天使の輪のおかげで飛行属性の育成がはかどる。

これら強化石の特性を加味したうえで、どの装備品を鍛えるかですが……。

兎にも角にも「天使の輪」を鍛えるべきです！

装備品にも強化石と同じようにグレードがあり、天使の輪は初期装備品の中で唯一S級装備となっているので最後まで使える一品になっています。

他の頭や足装備については西部大陸～環状霊地までB級の物しか入手できず、装備の強化値は新しい装備品に引き継げないので過度な強化は禁物です。

装備品の「溶錬」はB級であれば2～3くらい行なってもいい。

天使の輪の「溶錬」には細心の注意を払うべし。

B級系統の装備品はあまり強化しなくてよいですが、装備品の対応属性を増やす「溶錬」は何度か行なっておきたいです。

溶錬は非常に便利なのですが、属性を増やすには同じ数の対応属性を持つ装備品が必要になります。

しかも、溶錬も強化と同じく必ず成功するわけではなく、素材に使った装備が無くなる可能性があり、対応数が増えるほど素材の価値も高騰します。

失敗時の損害が大きいので、対応属性の多い装備品を複数用意するのはもちろん、対応数の少ないうちにパーティの中でも重要な属性を溶錬する、この順番もポイントになってきますね。

りとるの強化は資質点の数だけ行える。

資質点はタマゴを合成することで増やせる。

続いてりとるの強化ですが、ポイントになるのは「資質点」という潜在能力値です。

資質点はりとるごとに設定されていて、この値の数だけ各ステータスを強化できるチャンスがあります（使用する強化石のグレードによって成功確率が変わる）。

潜在資質点はD～S級まであるりとるのグレードによって変わり、レアなほど強化チャンスが多く、りとるを進化させると少しだけ潜在資質点がアップします。

また、りとるに卵を与えることでも後天的な資質点の底上げができるようになっています。

強化では各能力値の最初の1回はどんな石を使っても成功する模様。

強化のコツは、りとるの特性やスキルを考慮して攻撃なら攻撃、防御なら防御と一点突破で上げた方が中途半端に育成するよりも強くなります。

ただ、各能力値の最初の1回だけどんな石を使用しても強化できるので、最初に全ステータスを＋1だけ上げておくのもいいですね。

資質点には個体差がある。

同じりとるでも初期値に差があるので注意。

資質点で見極めておきたいポイントは潜在資質点の高さ。

同じ種類のりとるでも孵化させた時にランダムで数値が割り当てられるようです。

もちろん資質点が高いほどりとるは強くなるので、育てたいりとるの卵を複数集めてすべてを孵化させ、その中でも資質点の高いものを選ぶ。

納得がいかなければすべて合成素材として利用し、また卵を獲りなおすというやりこみプレイが可能になります。

上記は、上級者向けの育成方法なので万人にはオススメできないんですけどね……。

強奪大会や戦神大会で上位を目指すなら、ここまでこだわって育成しておきたいです。

そんなこんなで明日は、今までに育成したりとるの成果を試す大会指南をさせていただきます！

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執筆者: 編集部